七田式アルファグループ、
講師のAIです。
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今日は代表の辻本から、
本のご紹介です
先日、お馴染みの
図書館へ行きました。
以前は、しょっちゅう
本を買ってたんやけどね。
もう、置き場もないほど
本が溢れ返って…。
それに、毎月の本代も
結構な出費になるしねぇ…。
で、閃いたのが図書館
買ったものの、
「イマイチやなぁ、
買わんでもよかったのに…」
という無駄本の予防にもなるし。
そんなこんなで、
近頃はもらっぱら
図書館の常連さんです。
今日も
「ご予約の本が
届きました〜」
という嬉しい連絡が入ったので、
イソイソと図書館へ出掛けました。
予約した本を受け取ったあと、
何気な〜く、
絵本の棚を眺めていたんです。
そのとき、
1冊の本のタイトルが
目に入りました。
「もうじき
たべられるぼく」
エ
「もうじき
たべられる…」
子供むきの絵本には
不似合いな、
結構衝撃的な文言に、
思わず
その絵本を手に取りました。
衝撃的なタイトルの下には、
なんともほのぼのとした
色使いとタッチの、
優し〜い子牛の絵が…。
一瞬で、ホンマに一瞬で、
ピ〜ンときました
作者の意図がすぐわかる、
タイトルと絵の組み合わせです。
その場に立ったままで、
読んでしまいました。
表紙をめくった最初の言葉は…
「ぼくはうしだから、
もうじき
たべられるのだそうだ」
から始まりました。
ぜ〜んぶ読み終える、
と言っても、
20ページあるかないかの
絵本やからね。
スッと一通り目を通しても、
ものの2〜3分くらいやろか…。
けど、その2〜3分が、
なんや20分、30分に
感じるくらいの思いが
頭の中を駆け巡りました。
そうしたら、
絵本の声が
聞こえてきたんです
「お家に帰って、
ゆっくりじっくり
読んでね」って…。
もちろんすぐに借りて、
家路を急ぎましたよ
家に帰って、
ゆっくりじっくり、
読みたいなぁ、
と、思ったのでね。
子牛ちゃ〜ん
すぐ読むよ〜、
待っててね〜
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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