七田式アルファグループ、
講師のAIです。
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今日も代表の辻本から
お届けいたします
前回のお話はこちら↓
今振り返っても、
子供たちの大事な
幼児期に毎日続けた
「本の読み聞かせ」は、
ホンマに最高の習慣の
1つやったと思います。
読んだ本は、どれもこれも
子供たちの想像力や
集中力を育み、
本の楽しさを知る、
大きなキッカケ
になったようです
その後、
私の仕事が益々忙しくなり、
1人1冊の
「本の読み聞かせ」は、
だんだんとキツくなってきましてねぇ
長女が3年生に
なったくらいやろうか
この頃からは、1日1話の
「ママお話聞かせて」の、
「春・夏・秋・冬編」や
「理科童話編」
それから
「日本昔話」
なんかが定番になってきましたねぇ。
「ママお話聞かせて」
のシリーズは、365日、
1日1話の完結でね。
時間に追われる私には
うってつけの、
読み易い本でしたねぇ。
内容も、季節感や
その時々の事象を
大切にしているのが、
誌面から感じられました。
大きくなってからでは
とっつきにくい
科学的な考察も、
楽しく興味が湧くように
工夫されていたのを覚えています。
「日本昔話」、
これは定番やと思いますよ
ヤッパリ日本人ですからねぇ。
自国の昔のお話や
童謡唱歌は、
絶対に子供たちに伝えな
アカンものやと思います
「一休さん」のトンチ話なんか、
みんな頭をフル回転させながら、
あゝやこうやと
囂(かまびす)しいこと、囂しいこと
忙しかった日々の、けど
楽しかった4人の子供との
「本の読み聞かせ」
の習慣が、巡り巡って今度は
双子の孫との
楽しい思い出へと
繋がっていくんですからねぇ。
ヤッパリ本て、
最高にロマンやねぇ
最後までお読みいただき
ありがとうございました。