ハセガワ 1/200 DC-10を進めて行きます。とは言いつつも、またまた工程が進んでのブログ掲載です。。。スミマセンm(_ _)m
キットはJAL初代塗装のものを使用しています。付属デカールは当然使えないので、毎度ながら塗装と自作デカールで仕上げることになります。
まずは現状の画像を載せます。
胴体は過去にご紹介してきた他機種製作と概ね同じ様な工程を施しています。
パーツのバリ&ゲート処理、ナイフ刃を滑らせ接着面の処理、パテによる窓埋め、機体内部の艶消しブラック塗装。
胴体貼り合わせ(機首付近)は「こつこつ旅客機」さんやマキビシさんがご紹介頂いている手法を参考に進めております。
つまり、コクピットウィンドウ中心の付け根からノーズギア前部位置にかけて0.3mmプラバンを挟み、機首付近の横への膨らみを稼ぐ手法です。
強引に接着しているので、胴体中間付近に僅かな隙間が発生します。パテやイージーサンディングを使用して埋めてます。
第2エンジンは張り合わせると、エンジン内部に貼り合わせ面が目立ちます。(と言いつつも、覗き込まない限りは気付かない場合もありますが。。。)
ここは可能な範囲でパテ埋めをしてます。
そのままだと合わせ目が目立つどころか、別取付のリップパーツとの割と大きな段差も発生するので僕は気になります。
エンジンノズルは接着後に上の隙間(ノズルと尾翼本体側との隙間)をパテ埋め処理してます。さらに、ノズル先端の上に来る垂直尾翼の一部であるボード部分も形状に不満だったので、プラバンで修正してます。
主翼はフラップ展開とするためにタミヤエッチングソーで切り離しています。
フラップ、スラットを切り離した後は、翼の縁にあたる部分は薄く削るほうが実機感を演出できると思います。
上の画像はまだ主翼パーツを貼り合わせる前の上面側パーツです。
そして、最初に掲載した画像で現状、作業が止まっています。
DC-10の塗装、JALキットなのでJALかな?と思っていますが、まだどこか迷ってる自分もいます。。。どうしよう(^_^;)
今回は以上です。