【1日目】 | 小さな会社の自動化マーケティング

【1日目】

【1日目】
ネットビジネスの世界でマーケティングというと、プロモーション部分の事だけだと勘違いしている方が多い様ですが、本来は企業活動全体を通した概念で、「4P理論」が示す通り、「プロダクト(製造)」「プレイス(流通)」「プライス(価格)」「プロモーション(営業)」をもってマーケティングと言われています。決して、営業だけをさす表面的なものだけではありません。ちなみに、似て非なるものに経営戦略というものがあります。マッキンゼーによると、経営戦略とは「企業・事業目的を競争優位性により持続的に達成できる構造を構築する施策群」と定義されています。マーケティングの定義は、日本マーケティング協会によれば「マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動である」となっています。要約するとどちらも、「持続可能で、儲かる仕組(会社)を作る事」と言えるのではないでしょうか。似ているけれど、学術的にはまったく違うジャンルとして確立されています。戦略で有名なマイケル・E・ポーターが書いた競争戦略によると、「差別化戦略」「集中戦略」「コスト・リーダーシップ戦略」で競争戦略は説明されています。「コスト・リーダーシップ戦略」は、スケールメリットの概念や、消耗戦の様な話も入ってきますので、大きな会社でなければ難しい部分もあります。ネットであればローコストでスコープメリットを追えるので、クレイトン・クリステンセンの「イノベーションのジレンマ」の様な戦略(大手が参入しない条件でのコスト競争)をとれば、コストで勝負のできる方法が見つかるかもしれません。