提携チーム「UnaPrimaveraFC」の情報をお届けします。
先日行われた、「JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会東京都中央大会」は、ベスト16と言う結果で終止符を打ちました。
先ずは、トップチーム第6期生の選手として躍動してくれた選手達、ありがとうございました。
多くの皆様から「良い選手だね。」と、たくさんの嬉しいお言葉をいただきました。
サポートしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
どっしり構えて見守っていただくことが、子ども達の大きな後押しとなりました。
そして、大会運営にご尽力いただいた皆様、本当に貴重な経験を与えていただき、感謝の言葉しかありません。
至らぬ点しかありませんでしたが、様々ご指導ご鞭撻をいただき、今後にしっかりと生かしていきます。
ありがとうございました。
今年度のトップチーム6期生は、フットサル・バーモントカップで初めて全国大会に連れて行ってくれた3期生の弟世代として、年少から所属してくれた選手も多くいます。
もちろん、9年間の中でチーム状況の変動はありましたが、最終学年を「第1希望の進路を目指す。」と言う大義名分を掲げ、培ってきたプレーモデルを度返しして、自由を与え個性を尊重する事に重きを置きシフトチェンジしました。
「良い選手ですね。」と、いただいたお言葉が、選手達が成長してくれた事を実感する、何よりも嬉しい事でした。
だからこそ、ベスト16と言う結果はもちろん立派な結果として胸を張って欲しいですが、クラブとしては、この選手達ならまだまだ高みを目指すことができたと、力不足でしかありません。
個性ってここまで伸びるんだなと、大きな経験を与えてくれた6期生の選手達が、少しでも次のステージで躍動できる様、原理原則を伝えていきます。
トップチームの選手として、ピッチで躍動してくれてありがとうございました。
残り4ヶ月強、共に成長できるよう頑張りましょう。