ども。

研修医コーメイです(^_−)−☆

 

タイトルから分かる通り、この度私

 

年上美女にこっぴどく振られました(涙)

 

ここまで無残に敗北したのは人生で初めてかもというくらい。

 

正直思い出すのも嫌ですが、負け試合の方がより多くの吸収があるということで

 

振り返りたいと思います。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

某休日

 

 

 

いつもの繁華街で夜からデート。

 

お相手は先々週の昼間に誠実寄りなナンパで番号を交換した方。

 

 

 

外資系勤務・高身長・年上美人

 

の三拍子揃った文句なしのいい女。

 

 

 

 

当然彼女化したい♪( ´θ`)

 

そんなわけで気合を入れてアポに臨むも…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1軒目で帰られました\(^o^)/

 

 

 

いつも通り1軒目を終わらせて、サクッと2軒目に誘ったのですが

 

 

「もう今日は帰りたいな…」

「まあ帰ってもやることないけど笑」

 

 

と死ぬほど舐めた対応された挙句、帰られました…

 

ゲロ吐きそうなくらい悔しかったっす😭

 

というか解散したあと少し吐いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

以下反省点。

 

 

①相手が何を求めているのかを早めに見抜く

最近のコーメイは女心を分かったつもりになって

「どうせ〇〇なんでしょ」

というふうにいつも決まったパターンのデートを繰り返していました。

いわばジャンケンで、どんな相手にもずーっと脳死でグーを出してるみたいなもん。

 

当然ですが、全員が同じハズありません。

必ず相手に合わせたデートをする。相手の望んでいる会話と振る舞いを提供する。

 

そのためにも相手がデートでコーメイに何を求めているのか早めに見抜くこと。

アッシー、メッシー、セフレ、彼氏候補、本命、結婚相手…etc

 

自分はどの対象として求められているのか。会話の節々から類推するしかない。

 

 

 

 

②自分から喋らない相手との会話

今回の案件はあまり自分から話さないタイプだった。

なのでこちらがひたすらボケ倒して笑わせるスタイルを採用したが、あまり刺さっていなかった。

 

あまり喋らない案件に対しては以下を徹底すべき。

☆共有スペース(2人が共有している空間について話す、お店の雰囲気とか店員さんとか)、過去の思い出話を積極的に振るようにすること。

☆主導権が握れていない可能性がある、主導権を握るようなトークを心がける。

(過度な自虐をしない、相手をヨイショしすぎない、適度な強さのイジりをするなど)

☆沈黙を気まずそうにしない、沈黙でも堂々できる男を演じることで余裕を見せることができる

 

こんなあたりだろうか、とにかく何があっても女性より自分の方が喋る量で上回らないこと。

 

 

 

 

 

 

悔しすぎたため、そのまま帰らずにストリートナンパをする。

 

人生でこんなに本気出してストナンしたのは初めてってくらい。

 

10人目くらい、アナウンサー顔の可愛いOLをビタ止め。

 

 

 

 

 

用事終わりでもう帰るとこらしい。

 

すかさず飲み打診。

 

 

「えー、どうしよっかな〜」

 

「怪しそうなのでやめときますね笑」

 

笑いながら上目遣いで言われる。

 

 

 

 

大丈夫、大事なのは女性の言葉ではなくて行動。

 

今こうして立ち止まって笑って話を聞いてくれてるだろ。

 

これはもう飲みに行く気はあるけど、俺を試してるパターン。

 

 

「ん、普段あんまり飲まないの??」

 

 

すかさず別の話題へそらす。

 

落ち込んだ雰囲気を見せずに、別の話題から飲みへつなげる方針へ。

 

しばらく話してもう一度飲み打診。

 

 

「じゃあ一杯だけですよ?」

 

 

無事にクリアしたみたい、バーへ連れ出し。

 

 

 

 

 

さっきの敗北の穴埋めをするように全力でトーク。

 

過去の楽しかった話

大学の思い出

将来の夢

 

相手のバックグラウンドをしっかり聴取。

 

もちろん適度な笑いと共感を忘れずに。

 

そして信頼関係を築いてからは恋愛の話

 

好きなタイプ

理想の男性像

元彼の話

 

しっかり一杯目を飲み切るくらいに会話のピークを持っていって…

 

「一杯って約束したし、もう出よっか」

 

「ん〜。実はもっと飲みたいです笑♪」

 

 

しっかり食いつきを高めて

あとはいつもの

 

カジュアルなバー

→しっぽりしたバー

→路チュー

→ホテル

 

のコンボでゲット。

 

 

 

事後のトークで

 

 

 

「実はセフレがいて…」

 

 

と衝撃のカミングアウト。

 

こんな真面目そうな見た目とトークしてるのに…

 

やっぱり女性は見た目だけじゃ分からないもんですね。

 

もっと女性を見抜く力を養わないと。

 

 

 

 

さらなる成長を誓った1日でした。

 

 

 

研修医コーメイ