あら?
来週はもう12月なんですね
ユリウス暦を改良して、グレゴリオ暦とか、
太陽暦の一種とか訳がわかりませんが
(知っているのは西暦がグリゴリオ歴ということだけ)
英語での月名、Decemberは、「10番目の月」の意味で、
実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年前まで
使われていたローマ歴が3月起算で、
(そのため年末の2月は日数が少ない)
3月から数えて10番目という意味である。
なんのこっちゃ・・・
ただ単にここからここが12月でー、
ここからが1月ねー
なんて単純に決めたわけではないのは、
なんとなくわかってましたが、
色々と考えているんですね。
昔の人は
じゃなければ私たちの言葉のコミュニケーションというのも
ないわけで・・・
なんで私がこんな難しいはなしをしているかというと、
師走の語源が気になったからなんです
忙しいからだけだとおもしろくないと思ったので、
カツコツと調べてみたところ、暦のはなしとか、月のはなしが
出てきてしまったというわけです
そして、師走は当て字らしく、
諸説がいくつかあり、語源は未詳とのこと。
色々と書いてありましたが、
頭に入らないのでここらへんで
画像は2009年11月現在の私たち。
飲み物がかぶりました。
たくさん飲みたくて、必死な私たちでした。
おわり