代謝システムへの理解 賢く体質改善をしよう  | 美容、健康とマインドの使い方のブログ

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体質について考えてみましょう。

体質改善をしようとした場合どのような知識があると賢くできるでしょうか




解剖学(骨格・内臓・消化器系)、生化学、栄養学などの知識は必要になってきます。


栄養学を支える生化学、生化学を支える化学、化学を支える物理学のように派生していきます。

僕が習いなるほどと思った体質改善の3つのポイントがあります。

・糖中毒

・栄養失調

・筋量不足

このように頭をシンプルにすると良いでしょう。

代謝異常症であるメタボリックもこの糖中毒と栄養失調にカテゴライズさるでしょう。

もし糖中毒ならば禁断症状が酷いですし、栄養失調ですと動けなくなり、ケガも増えるでしょう。

筋肉量不足というのはクエン酸回路を止めるためにATPは産生しなくなります。

3つは互いに関係していますし、独立しても問題を引き起こします。

たとえば筋肉量不足はケガを起こしますが、ケガを起こすと安静にすることでますます筋肉量が減ります。

栄養失調だと動きたくなくなり、筋肉を削って、動かないことが最適解となります。

すなわちますます酷い栄養失調と筋肉量不足をまねきます。

糖中毒は深刻で、糖が無いとイライラしますし、糖が入れば他の栄養素を摂る必要を感じなくなります。

あめ玉を口にいれれば、わざわざステーキを食べる面倒を省きたくなります。



さきほどのメタボは代謝異常なので、代謝を正常化させることです。

メタボは低栄養状態であると考えます。太るのは富栄養化ではなく、高カロリー低栄養状態なのではないかと思います。

食事もどきとはハンバーガーや砂糖ではなく、穀物だと主張されます。穀物とデンプンはカロリーはあっても栄養はほとんど無いのです。