今年で35周年、通い始めて10年目の
鈴鹿8耐ですが、毎年、様々なドラマが起こり
行く度に興奮させてくれます。
「8耐」バイクに興味の無い人でも
一度は聞いたことがある言葉だと思います。
内容は、8時間を1チーム2~3人のライダーが交代で走り
周回数を競いあうといったものです。
興味が無い人から言わせれば、真夏の炎天下の中、
同じ場所を走ってるバイクをひたすら見てるだけなので
苦痛以外の何物でもないと思います。
それでも沢山の人が訪れ、レースが終わると
しんどかったにも関わらず
「来年もまた絶対行こう!」と思うのは
感動があるからだと思います。
その感動はどこからきているか?
一つ目それは非日常!
公道ではありえないスピード(max300km)
公道では迷惑としか言えないような音が
サーキットでは快音に聞こえてしまう。
これだけでもモータースポーツに興味が無い人でも
感動と言うか興奮すると思います。
二つ目8耐それは人生!
単純計算でいくと一周のタイムが速いチーム=優勝
ですが、そんなに甘くないのが8耐!
8時間、周回数で200ラップオーバー
その間に転倒、マシントラブルなどで
大幅にタイムロス、最悪リタイヤもありえます。
慎重確実に進みながらも
勝負時には、リスクを恐れず前へ!
そして、絶対に諦めないチームが勝利する事ができます
人生や社会でも同じで、自分のラップタイムが
回りの人と比べて遅いからといって諦めずに
常に自己ベストを更新し、諦めずに走っていれば
前を走っていた人がミスやトラブルで
タイムが落ちれば、抜ける日が来るかもしれません。
要は途中で負けて様が、最後に勝つ事が大切だと思います。
そんな人生勉強ができる8耐へ
来年、行ってみてはいかがですか。
釣り吉 中川