決戦は日曜日 | スキー馬鹿一代の日記

決戦は日曜日

まず今日のWCですが…


今日は生で観戦しましたよ!…って2本目からだけど。

3人とも(湯浅、皆川、佐々木)ゴールした時点でトップ!でかなり楽しませていただきました。

で最終戦は、ようやくアキラは第1シードのファーストグループ。

また、優勝へと一歩近づいたのではないでしょうか?

賢太郎共々、最終戦もがんばってほしいですね。

湯浅は惜しかったなぁ…でも来シーズンは第2シードだし、一気に階段を駆け上がってほしいですね。



さて、私はいよいよ明日、決戦の(?)糠平です。

レベルも高いし、かなり楽しみ!心配は天気だけですね。

ところで、糠平のことを考えていてあることが思い浮かびました。

実は、私の緩斜面の滑りって遅いかもしんない…と最近になって疑念が生まれています。

中急斜面もたいしたコトない、そして緩斜面も遅い…いいトコないじゃん!みたいな。

1つはクローチングターンがへたくそなんじゃないか?ってこと。

要は股関節の可動域が狭まる分、ターンも遅れ遅れになっているような気がするのです。

そこで考えたこと、というか疑問。


「ターン弧の深さによってはクローチングを組みながら上下動した方がいいのだろうか?」


ってこと。


上下動といっても大げさではなく、

切り替えのときに胸とヒザの距離を多少長くとって

その分股関節が動けるようにした方が良いのでは?

ということ。


どーなんでしょう?


と言うのも、糠平のコースですが、ココはスタートしてしばらく緩斜面なんです。

セットにもよると思いますが、前半から中盤にかけてはほとんどクローチングターンになる(ハズ)。

この前半でタイムを稼ぎたい!


とりあえずは、八木橋拓史さんが書いていた『糠平攻略法』 参考にしながら明日も攻めてきます!