電話加入権の利用休止の期限延長でNTT西日本に連絡

そろそろ固定電話を利用休止にして10年経つのでNTT に電話した。
116にかけたら携帯からは繋がらなかった。ホームページで調べたら、0800-2000116と記載されていた。フリーコールの番号なので通話料金は発生しない(はず)。

ほとんど忘却の彼方にある昔使っていた番号をオペレーターに伝えると、
名前(漢字表記も)、住所を尋ねられた。
顧客情報特定のためこれらは答えなければならない。(なりすまし防止の本人確認の意味合いもある)
当然ながらスラスラと伝える。

回答は、『はい、ございます』とのこと。よかった。
電話加入権は、利用休止して5年間連絡が無ければさらに5年間自動更新されて、10年経っても連絡が無ければ消滅してしまう。僕は9年前の10月に利用休止していた。
「まだ延長よろしいでしょうか？」とお願いすると、驚愕の回答をされた。

『はい、今は無期限でお預かりしております』

おお、なんですと！延長の連絡をしなくてもよかったということか。というか、いつから無期限になったのだ？



いろいろ調べてみたらさらに驚愕の事実が判明。
NTT 西日本は無期限になったとのことだが、NTT東日本は従来どおり連絡なければ10年で失効するとのこと。

でもそれは不思議なことではない。西日本と東日本、同じNTTとはいえ別会社だから運用が異なることがあって当然。