大晦日。
車で約1時間半の、山あいにある実家に帰省。
今年は天気も良く雪が少ないと思っていた。
道中、山を幾つも越え、トンネルは5つ。
川端康成の小説の書き出しのように
「トンネルを抜けると雪国であった。」がまさに展開する。
トンネルを抜けるごとに、雪の量が増え、
「いやいや、今年は雪が多そうだ」に気持ちが変わる。
風景から色彩が消え、モノクロに変わる。
スピードを落とし、ハンドルを握りしめる。
タイヤが「わだち」に引っ張られる。
なんじゃこりゃ〜
田舎は別格だった!
雪の多さに歓喜し、雪に飛び込む息子!
何度も、何度も、走っては飛び込み、
走っては飛び込みをしていた。
そして、頭から!
お腹が出ても、お構いなし。
この写真を見た人みんな、
「犬神家か!」のツッコミ。
ナイス☆
側に立っている姉も呆れている。
私はというと、
普段から息子は外にも出ず、ゲームばかりの毎日なので、
これはグランディングにいい!
と、心でほくそ笑んでいた。
どっぷりと、雪にはまりたまえ。
どっぷりと・・・
だがしかし!
どっぷりと雪にはまったのは、
かくいうこの私だったのだ。。。。。
To be continued......
車で約1時間半の、山あいにある実家に帰省。
今年は天気も良く雪が少ないと思っていた。
道中、山を幾つも越え、トンネルは5つ。
川端康成の小説の書き出しのように
「トンネルを抜けると雪国であった。」がまさに展開する。
トンネルを抜けるごとに、雪の量が増え、
「いやいや、今年は雪が多そうだ」に気持ちが変わる。
風景から色彩が消え、モノクロに変わる。
スピードを落とし、ハンドルを握りしめる。
タイヤが「わだち」に引っ張られる。
なんじゃこりゃ〜
田舎は別格だった!
雪の多さに歓喜し、雪に飛び込む息子!
何度も、何度も、走っては飛び込み、
走っては飛び込みをしていた。
そして、頭から!
お腹が出ても、お構いなし。
この写真を見た人みんな、
「犬神家か!」のツッコミ。
ナイス☆
側に立っている姉も呆れている。
私はというと、
普段から息子は外にも出ず、ゲームばかりの毎日なので、
これはグランディングにいい!
と、心でほくそ笑んでいた。
どっぷりと、雪にはまりたまえ。
どっぷりと・・・
だがしかし!
どっぷりと雪にはまったのは、
かくいうこの私だったのだ。。。。。
To be continued......