我が家は、キッズ2人と私の3人暮らしなのですが、

それぞれ趣味嗜好が全く異なるので、たびたび食事などでは苦労します。

 

 

高校生のお姉ちゃんは、好き嫌いが激しく魚介類がダメ。

だけど、幼児の頃はお魚も食べれたんですよ。

成長するにつれ、ビジュアルや匂いで食べれるもの、食べれないものを判断するようになってしまいました。(U_U)。。。

 

 

彼女の持って生まれた気質というものも影響するのかもしれません。

お腹の中にいた頃から多動で落ち着きがなく、人の話をよく聞かないので

いつも迷子になってしまいます。

 

 

お勉強も苦手で忘れ物も多く、何か気になると夢中になって時間を忘れてしまいます。

中学校の時に、ちょっと発達障害の傾向がある自閉症スペクトラムと学習障害であると判断をされました。

その特徴として、食べ物の嗜好や過敏さが影響しているようです。

 

 

ゴーヤ

 

 

本を読んだりするのは好きで、いろんな語彙も知っているので、

食レポなどは意外と上手に話します。

でも、紙に書くという行為が著しく苦手です。

頭の中にあるのを、そのまま書けばいいのにとアドバイスするのですが、文字に変換となると頭が混乱してどうしたらいいのか分からないそうです。

(私は彼女のゴーストライターとして学校の数々の宿題をしてきました。)|ω・`)コソ

 

 

食事の時、味の感想を求めると、味付けや食感、舌触りなど、

すごく的確に答えてくれるので感心します。

 

 

 

 

 

不登校キッズの弟2号は、はっきり言って、満腹になればいい人。

特に好き嫌いもこだわりもなく、そこそこ美味しければいい。

空腹が満たされれば、なんでもいい人です。

 

 

私が忙しくて、ご飯だけ炊いて食事の世話ができなかったときは、

なんと、ご飯だけ食べていました! Σ(;゚д゚)

他に、ふりかけやら納豆やら、ご飯のお供になるものがあったというのに、

白飯だけで2膳、食べていました!!

ガクガク(((;゚Д゚)))ブルブル

 

 

 

 

食事の時はいつも、2号がガーッと飲むように食べ、ごちそうさま。

そして、自分の茶碗を運んだら、どこかへ消えてしまいます。

 

 

こちらが何十分もかけて作った食事を一気に食べてくれるのはいいのですが、

なんだか虚しくなることも、多々あり・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

反して、お姉ちゃんはマイペースで、じっくりゆっくり食べていきます。

私が「もっと早く食べなさい」と、急かしたりするのですが、

この時お姉ちゃんを観察すると、本当に食事を楽しんでいる様子。

味わって、じっくり咀嚼しています。

 

 

「食べることが楽しい?」

と私が聞くと、

「素材の一つ一つをしっかり噛んで、味わっている」

とお姉ちゃんが言います。

 

 

口の中で、舌の上で、食べ物をしっかり噛みしめ味を確かめ、

飲み込む時、喉を通る時が一番好きなのだそうです。(*^^*)

 

 

あ〜。 そうか〜。 なるほど〜〜〜。 (°ω°)

 

 

 

 

 

お姉ちゃんは、全てにおいてマイペースでゆっくりで、鈍臭くて・・・・

でも、彼女なりにそれを咀嚼して噛み締めて味わって体験しているのだから、

これでいいんだぁ〜と思いました。

 

 

今までは周りに合わせれるように、

実態のない“フツー”の観念に合わせるように急かしたりもしたけど、

もう、そこにはめなくてもいいんだぁ〜、と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

苦しかったのは、義務教育の時。

全てが横並びのラインで判断され、その基準に達していないと

劣等感にさいなまれるような指摘をされたりして、

母娘で落ち込んでしまいました。

 

 

今では、わりと自由な定時制高校ですので、

高校に入ったばかりの頃は、小学校・中学校の息苦しさは、

なんだったろうね〜と話しました。

 

 

 

 

 

 

そろそろ、将来のことも聞いたりします。

好きなことがあったら、その専門の学校など進学も促すのですが、

「もう、勉強したくない〜」

と・・・・・(-_-)

 

 

 

じゃあ、働くのか聞くと、

「働きたくない〜

 何にもしなくてもいい仕事ってあるかな〜

 存在しているだけでいい仕事〜

と、すっとぼけた答え。

 

 

でも、

今までのネガティブ思考のお姉ちゃんから出た言葉にしては、

価値あるポジティブ発言!

 

 

存在しているだけでいい。

ってことは、そのまんまのありのままの自分をまるっと丸ごと、

全てオッケーで受け入れているってこと。

 

 

今まで、自分なんか、私なんてって卑下していたので、

本人は気づいているか分からないけど、自分を全肯定できているので

なんだか、すごく嬉しくなりました☆

\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

存在しているだけでいい。

そんな仕事は今のところ、シャンシャンくらいしか思い浮かびませんが、

そのことを考えるとワクワクします。

(私がお気楽なだけか!?)

 

 

お姉ちゃんは、不器用で人より時間がかかるし、要領も悪いけど、

彼女なりの体験の仕方として、じっくりゆっくり咀嚼して歩んでいくのだと思いました。

 

 

人にも、会社にも、世間にも合わせる必要なんてない。

自分がそこに存在しているだけでオッケー☆

 

 

 

うん、未来は明るい!

めっちゃまぶしい☆