南米で、最初に日本人移民を受け入れた国、ペルー
今年、2019年は、日本人がペルーに移住してから120周年の記念年です。
1899年 (明治32年)、第一回日本人移民船「佐倉丸」が、横浜港から出港し、4月3日、ペルーのカヤオ港に到着しました。
(4月3日は、毎年、「ペルー日本友好の日」とされています。)
現代では、多くの日系の皆様が、ペルー、日本、世界で活躍されています。
先日、JICA横浜 海外移住資料館で開催されている企画展示、
「ペルー日本人移民120周年記念企画展示
マチュピチュ村を拓いた男 野内与吉と ペルー日本人移民の歴史」
へ、ご招待いただき、そして帰りに横浜港に行きました。
マチュピチュ村に多大な貢献をされた野内さんの歴史と、日本人移民の歴史を知った後に、
横浜から海を眺めると、ペルーでみた海も思い出し、とても考え深いものがありました。
とても素晴らしい企画展示ですので、
ぜひ、皆様も行ってみてください
(5月26日(日) まで開催されているそうです)