2024年7月21日(日)
今年に入って初めてのブログです
自己免疫性肝炎での通院は三ヶ月に一度になり、
経過も良好
プレドニゾロンは3mgまだ減薬されました!
相変わらず、ウルソは朝晩2回の1回2錠。
あとは、ネキシウム。
7月4日の検診の時に、
プレドニゾロンを無くしたいんです!!
とお願いしてみましたが…
先生から返ってきた言葉は
『最低でも発症から2年は服用が必要。
止めたらまた再燃してしまう可能性が高い。』
でした
分かってはいたけど、もし再燃したとしても
自己責任で受け入れるから、
一度、止めたらどうなるのかを試してみたかった…
今は、薬を飲んでることに違和感を感じる日々。
こんなにも数値も安定してるのになと…
そんな矢先、突然左の奥歯に激痛が走り、
歯医者さんへ
虫歯ではなく、はっきりとした原因もわからず。
薬を塗ってもらって帰宅したものの、
さらに痛みが増してしまい、
7/10に神経を抜いていただきました
これで楽になるかと思いきや、
7/11からさらに痛みが増し、
7/12には痛みで噛めなくなり、
リンパが腫れて、口も開かなくなってきて…
7/13には、39度近くの発熱と
朝起きると口の中、喉の奥まで浮腫んでいる状態。
食事はもちろん唾も飲み込めず、痛み止めも全く効かない状況に。
息もしづらく、喉の奥が晴れていることで嘔吐反射も繰り返す…
首のリンパには大きなしこりが出来てきて、顔色も悪化。
救急車を呼んでもらって、
その日当直だった、かかりつけの病院へと運ばれました
造影剤CT検査や血液検査を行い、点滴してもらって、
一旦抗生剤で様子を見ようと帰宅。
その後も痛みは増す一方で、喋ることさえできず、
眠ることもできず、食事も取れない三連休を送り、
連休明けにもう一度、
神経を抜いてもらった歯医者さんへと行ってきました。
結果として、はっきりとした原因はわからず。
おそらく、
ステロイドの長期服用による免疫力低下と、疲労が重なり、
細菌感染を起こしてしまったのではないか。とのことでした
救急にかかって、抗生剤を出してもらってなかったら、
全身に菌が回って危ないところでした💦
歯医者さんで、さらにきつい抗生剤を出してもらい、やっと昨日から痛みが軽減。
食事も少しずつ取れるようになり、
喋る、笑うは出来るようになってきました
とは言ってもまだ、口は指一本分開くのがやっと。
早く回復してほしいー!!!!
今回の痛みや辛さは、前回入院時の時よりも
精神的にも肉体的にもしんどくて
さすがの私も、何度も心が折れそうになりました
喋ること、食べること、笑うこと、眠ること。
すべてにストレスがかかる状態。
それでも、家族や仲間の存在が
私を支えてくれました
本当に健康ってありがたい
また改めて、自分の身体を大切にしないと!
と思い知らされた10日間でした。
久々に今日は、気分転換にと主人とデート
とっても綺麗なひまわり畑へ♡
たくさんエネルギーチャージしてきました