酷暑に台風に地震。今年は災害がすごいですね。

札幌に友達が居るので、とても心配しましたが連絡が取れ、無事という事で安心しました。

ほんの少しですが、北海道胆振東部地震災害に募金しました。

こんな事位しか出来ませんが、1日でも早い復興を願っています。

 

さて、先月8月2日から8月16日まで耳の病気「真珠腫性中耳炎」治療の為、入院、手術しました。

記録の為、経過を書いておこうと思います。

まず8月2日 8時半に入院の為、病院に行きました。

上の子は夏休み、下は保育園ですが入院が早いので休ませて家族みんなで病院に行きました。

入院受付をすると、まずは麻酔科で診察です。

30分位待ち、診察になりました。

診察と言っても明日の手術説明がメインでした。

手術は12時半開始なので、12時20分位に手術室に向かう事になると言われました。

とても感じの良い先生で安心して聞けました。

7年前にも同じ病気で麻酔科を受診した事がありますが、その時の先生は不愛想で感じ悪かったですが人が変わるとイメージも変わりますね。

 

麻酔科の診察が終わると、看護師さんに連れられ病棟に向かいました。

手術あるし、周りに気を使うのが嫌なので個室にしましたが個室料は1日4000円から15000円まであり、入院当日の空き状況で決まるのでどこかと思ったら、上から2番目の12000円の部屋しか無いとの事で渋々了承しましたガーン

でも部屋に入ったら、めっちゃ設備が良い!

部屋は広いし、風呂とトイレは別々だし、小さいけど応接セットみたいのもあるし。しかも窓がすごい大きく、6階だったのもあって景色も良く見え綺麗です。しかも風呂は足が伸ばせる位湯舟が広い。

ビジネスホテルよりよっぽど良い設備に「これは良いやラブ」って感激してしまいましたあせる

 

入院すると毎日9時~11時位の間で、入院病棟内で診察があります。

私が入院した病院は3人の耳鼻科医が居て、曜日により先生が変わり入院患者の診察を行います。

この日は丁度私の主治医が担当でした。

手術前なので、簡単な診察で終わりました。

その後、看護師さんから手術前から手術後までの流れが説明されました。

説明聞いてて7年前と変わっている所は、

・夜9時以降食べるのは×だけど、水に限って手術当日の朝10時半までOK

→7年前は夜9時以降飲食禁止だった。

・手術後の体調によるが、看護師の付き添いのもと歩行可能。(これにより、おしっこの管を入れずに済む)

但し、基本的に安静にしなくてはならない。

→7年前は手術後、朝まで寝たきり。寝返り位しか動いちゃダメだった。もちろん、おしっこの管も入っており、手術の次の日に抜いた。

個人的に、体調によるけど手術当日に動けるとは思っていなかったのでビックリしました。

 

後は何もする事が無いので、テレビみたりロビーに行ったり、売店に行ったりして時間潰し。

とにかくめっちゃ暇ですガーン

家族は19時位まで居て帰って行きました。

上の子は、寂しかったみたいですえーん

下の子も口では寂しいと言ってたみたですが、帰る時はあっさり「バイバイ(@^^)/~~~」って帰ってったので「本当かな?」と思っていましたが後日保育園に送りに行った時、先生から「パパ入院したって心配してましたよ」って教えてくれて寂しいって本当だったんだと嬉しくなりましたニコニコ

 

後はテレビで時間潰し、0時前には寝ました。

手術は人生で3回目で、以前も同じ手術受けていることから緊張はほとんどしていませんでした。

睡眠導入剤も必要なく寝れました。