2024年8月18日
武蔵野市の武蔵野スイングホールにて、保護者・お友達観覧の塾生による発表会が開催されました。今回は、小学2年生から中学2年が出場しました。
出場者の皆さん、お疲れ様でした。

お忙しい中応援に来てくださったご家族の方々、ありがとうございました。

今回のような外部の会場で開催する発表会は、11年目を迎えました。
日頃、教室の中で学んでいることを、緊張感のある大きなステージでパフォーマンスできることは、非常に貴重な経験です。このステージが自信につながり、学校で積極的になったり、さらなる大きなコンテストに挑戦していく塾生も少なくありません。経験を重ねた先輩たちの発表が、後輩たちに良い影響を及ぼしていることも言うまでもありません。皆さんが書いてくださった感想の中にも、自分の発表に対する振り返りや次の目標が書かれていて嬉しく思いました。次回の発表会を楽しみにして、日々の学びを積み重ねていきましょう。

小学生の暗証部門、ピーチ部門ともに、クラス内での発表の時よりもそれぞれがきちんと準備をして臨めましたね。


特に低学年の方は、ほとんどが初めてのステージでしたが、通常授業の時よりもとても堂々としていて、胸を打ちました。保護者の方の感想の中にも、お褒めの言葉をたくさんいただきました。高学年の皆さんは、これから時事問題への関心をさらに高めて、自分には何ができるか、どうして行くべきかを深めていきましょう。
中学生の皆さんは、スケジュールが忙しい中、発表会のステージに立つこと自体が大変だったと思います。ですが、日頃からあと少しずつ行動を変えていくことで、より深い発表の準備ができると考えます。次回の発表会では、検証や考察がさらに深まることを期待します。

9月から、武蔵野市教育委員会と朝日学生新聞社の後援による、アルペプレゼンコンテストの予選エントリーも始まります。積極的にチャレンジしていきましょう。

AI の処理能力が急速に進化する中、私たちは、AIを有意義に活用することはもちろん、個人の能力を高めなくてはなりません。情報収集力、思考力、判断力、表現力、そして今回のような「パフォーマンス力」を磨いていきましょう!

2024年8月 
アルペ記述読解教室 代表 髙木恭子

8月31日