ついに本番２日前となりました！！！！！！
本番までに全員紹介することが絶望的になってきた出演者紹介ですが
さっそく。
６人目の出演者です。
そのお方は・・・
じゃん！！！
またまた美女！！！！
於保佐代子さんです。
めづらしいお名前です。
「おほ」さんと読みます。
実は彼女のことは前から知っていました。
高良健吾くんの初出演映画「ハリヨの夏」の主人公だったからです。
高良健吾君を押さえての堂々の主演で、素敵でした。
胸のきゅんきゅんする青春の甘酸っぺー映画です。
ぜひとも見てほしいのですが、
今回、この映画で主演を演じた於保さんが
ちょっと大人になって皆さんの前に立つのです。
しかも、なんと、ルデコと言う超至近距離で。
宇野愛海ちゃん、縄田智子さんと美人ばかりですが
於保佐代子さんの黒曜石の暗さを持った美しさは独特。
（手前が於保佐代子、奥がナカヤマミチコ）
今回の「被告人」の舞台にばっちりマッチしているように思います。
ぜひぜひ、至近距離で、彼女の瞳の中に吸い込まれちゃってください！！！
さっそく於保さんのインタビューを敢行したいと思います。
どうぞ！
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実験公演「被告人～裁判記録より～」出演者インタビュー
（その６：於保佐代子）
― 簡単に自己紹介をお願いします。
於保 於保佐代子（おほ・さよこ）と申します。1987年12月18日東京生まれです。
― 女優になったのはどうしてですか？
於保 母とはじめて原宿に行った時にスカウトされました。
― はじめて！？よほど目だったんでしょうね。
於保 …そうなんですかねぇ
― でもわかります。なかなか居ない感じですもんね。
於保 はぁ
― スカウトされてその後は？
於保 CMでデビューしてから映画やドラマの仕事を主にしてきました。
― 舞台は？
於保 今回で２回目です。
― 於保さんはどんな人ですか？
於保 よくもわるくも真面目です。
― 好きな映画とかあれば教えてください。
於保 キアロスタミ監督の「桜桃の味」、同じくキアロスタミ監督の「パンと裏通り」が好きですね。本は、三浦しをんさんの作品を全般的に愛好しています。
― 代表作を三つあげてください。
於保 橋本直樹監督の「臍帯（さいたい）」が一番最近の代表作です。主演をやらせていただいています。それから、松岡錠司監督の「歓喜の歌」。この作品では主演の小林薫さんの娘役をやらしていただいています。そして、三つ目が映画デビュー作の「ハリヨの夏」です。
― 於保さんにとって、演じるとはどういうことですか？
於保 ……小さくて埋もれそうな声を伝えること…です。
― 今回の舞台の話を松枝からもらった時、どう思いました？
於保 松枝さんとは松枝さんが主催する「４人の映画監督のワークショップ」で会いました。打ち上げでかなり深い話をさせていただいて…。でも、まさか声をかけていただけるとは思ってなかったので驚きました。
― 舞台のコンセプトを聞いた時にどう思いましたか？
於保 裁判記録を元に芝居を作ると聞いて、さらに驚きました。
― 稽古をする中で、苦しんでいることとか楽しいことがあれば教えてください。
於保 普段目をそらしがちな問題に真正面からぶつかる事で、自分自身の価値観や他の人がどんな考えを持っているかについてを改めて考えさせられています。
― 演出の松枝はどうですか？
於保 演技に対して本質をとことん追求する方だなぁと。ただ、いつもコーラを飲んでいるのが気になります…!!
― （笑）、共演者はどうですか？
於保 皆さん個性的な方々でとてもおもしろいです。
― 本番２日前です。一体どんな作品になりそうですか？
於保 生きるために選んだ行動がどこまで許されるのか、人を愛することや生活をしていくこと、作品の人物を通して私達の「当たり前」を揺るがす作品になると思います。
― 於保さんのパートの見どころを教えてください。
於保 女性二人が対決する唯一のパートなんです。法廷という無機質な場で浮かび上がる、二人の女性の相対する生き様を見ていただきたいです。
― 最後となりますが、見に来ていただけるお客さまに、なにかひとことあれば。
於保 本当と嘘が混じって私達人間の本質が見えてくるお芝居になっていると思います。そのような視点でご覧になっていただければ、お楽しみいただけるのではないかと思います。
（左、於保佐代子、右、ナカヤマミチコ）
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於保佐代子オフィシャルサイト→http://artist.amuse.co.jp/artist/oho_sayoko/
於保佐代子さんからの特典をもらえる本公演チケット販売フォームはこちら→http://ticket.corich.jp/apply/47968/007/
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アロッタファジャイナ実験公演
「被告人～裁判記録より～」
時期：2013年8月27日～9月1日
場所：渋谷ギャラリー・ルデコ4Ｆ
詳細は以下のＵＲＬより。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=37417
※ 「観たい！」にコメントいただけたらうれしいです。