本はやっぱり紙で読むのが好きだけど
電子書籍が便利すぎて、ついついポチッとしてしまう。

最近ポチッとイッキ読みしたのは
東京タラレバ娘、宇宙兄弟、宇宙へ…、イティハーサ。
ここに昨晩「イノサン」が加わりました。


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「イノサン」は18世紀のフランスに実在した
死刑執行人、シャルル-アンリ・サンソンを主人公にした作品です。

18世紀、フランス、死刑。
どのキーワードを取っても私の好きな要素はどこにもないのですが
面白い、というレビューをやたら目にするのと、絵の美しさに惹かれ
まずは試し読み、と1巻買ってみたら、あっという間に、、(ありがち


過去世でどれほど酷い目にあったのかしらと思うほど
この時代とか国の在り方に良い印象はぜんぜん持てないのですが(芸術作品にも)
史上2番目に多く死刑を執行したという彼は死刑廃止論者だったと知って
何故か分からないけれど、胸が軽くなったような、救われたような思いがしました。

死の番人でもなければ悪魔でもなかったんだ、という
安堵に近いような感情。


このシャルル-アンリ・サンソンという人物に興味が湧いたので調べてみたら
彼の亡くなった日と私の誕生日がおなじでびっくり。
冬至の夜にこの偶然は、ただの偶然、ではなさそうな。


こちら、エログロ…というほどエロでもグロでもなかったですが
流血シーンが苦手な方は要注意かもしれません。
でも!とにかくとにかく、絵が美しい~。
日本のマンガ文化は素晴らしいです。ほんと。