給食のコト | ALONのブログ

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海龍(あろん)は、かなりの偏食です。
それはもう、離乳食の時から今になっても続いています。
海龍の食事に関しては、悩みに悩んでストレスになってます。

それでも栄養失調にもならず、何とか成長しています。


そんな中、海龍が「給食がドキドキする。」と言い出しました。
今まで1.2年生の頃、そんな事を言った事は一度もありません。
コロナの影響で、6月中旬から始まった給食。
なぜ、ドキドキするのか理由を聞いてみると…。

「担任の先生が、残さず食べるように言うから。」と。

なるほど。

3年生になり、ほんの少しだけ体育会系の男の先生になったんだけど。
多分、「みんな〜、給食は残さず食べるぞ〜!」というノリなんだと思われ。
基本的に野菜を食べない海龍は、野菜を残しているんだと思います。
そうすると、「残したらダメだよ。」と言われているらしく。
注意されるのが嫌な海龍は、給食の時間がドキドキするようになったみたい。

うーん。

給食をきっかけに、食べられるようになった物もあるし、本当ならばいろんな物を食べられるようになって欲しいけど。

「残したらダメ」

って言われると、海龍の性格上、ストレスになるよね。
せっかく楽しく通っている学校だし、給食が原因で「行きたくない」なんて言い出したら嫌だし。

給食くらい、楽しく食べて欲しい。
ただでさえ、コロナ対策でみんな前向きで食べて、机を囲まないみたいだし。
食べられる時は、残さず食べているようだし。

先生の気持ちも分かるけど、やはり「残したらダメ」というのは、ちょっと時代錯誤では?と思うのよね。
そのやり方に適した子もいるかもしれないけど、少なくとも、海龍の場合はそれだとダメなんだよね。



こんな文章もあるんだよ。

『文部科学省が発行している『食に関する指導の手引き』の中では、何度も「給食時間は児童生徒が友達や担任などと和やかで楽しく会食する時間です」と書かれています。「食事の量、食べる速度、嗜好(しこう)などについて個別に把握し、指導の必要がある場合は、少しずつ根気よく改善に向けた対応や指導が大切」としており、「給食を残さず食べられることが大切です」などとは書かれていません。』



別に「嫌いな物は食べなくていい。」とは言わないけど、「ドキドキする」というメンタルの症状が出てるなら、無理をしないで欲しいなと。

そういう訳で、この一連のお願いを連絡ノートに書いて、先生に出しました。



私は海龍の離乳食が上手くいかない時から、「食育」って言葉が大嫌いで。
テレビやネットでは、「こんな沢山の食材を使って、彩り良く美味しそうに作り、何でも食べてくれる我が子」が、もてはやされ。

そんなのを目にすると、「こっちだって、できるもんなら、やりたいよ。」と、いつも思ってる。

何でも食べてくれる子供なら、どれだけ楽か。
こんな苦労をしている人がいることを、知らないだろう。

そんな気持ちでいっぱい。

性格や発達の関係で、偏食になっている人が沢山いる。
苦労している親が沢山いる。

食育などと言って、色鮮やかな食卓を見るとうんざりする。


とにかく海龍には、給食がストレスにならないで欲しい。