どーも、子連れおーかみです。


また、すっかりご無沙汰してしまいました。年度末が過ぎても、全速力のままの忙しさが続いています(TOT)。


担当している会社の会計年度が普通の会社とずれいて、これから彼らの期末追い込みに入る為、それに合わせなければならないのです(泣)。


ゴールインしても、なお全速力で走らないといけない辛さよ。。。若者でもないし、月40時間以上の残業の連続は正直ツラい。そして、肉体的な疲労はメンタルの疲労にも繫がる。。。


若い人間が少なくて、いても昔のように若い人間が雑用をする文化が無くなり、いつまで経っても負荷が減らない。


 本当に私のような、氷河期世代というのは、古い文化と新しい文化の狭間で一番割を喰っている世代だと思います。


一番子どもの数は多かったのにね。。。


今回は全く内容と関係無いですが、仙台にある秋保大滝の写真を貼ってみました。仙台市内に有るとは思えない、結構大きな滝です。



所で衆議院議員補欠選挙の結果が出ましたね。


島根の自民党候補が敗れ、自民党の息のかかった東京15区の乙武候補も落選し、補選の有った3選挙区全てで自民党が議席を失ったのは、日本の将来にとって本当に、本当に喜ばしい事だと思っています。


しかしこの期に及んでも、日本国民を甘く見て苦しめ、日本の国益に反する事ばかりやっている亡国政党、国賊政党=自民党に投票する人間が居ること自体信じられないが、いくら日本人がお人好しで忘れっぽい民族でも、この状況で自民党候補を当選させてしまうほど、底抜けの大バカでは無い事が分かっただけでも少し安心した次第です。(かなり危なっかしく思ってはいましたが)


しかし、憂慮すべきは投票率の低さ。


また、過去最低を記録したそうだ。


本当に欽ちゃんじゃないが、「どうしてそーなるの??」と言いたくなる(笑)。


選挙というのは、普段社会で理不尽な目に遭っている人々が、社会的地位や財産の有無に関係無く、かつ誰にも制限される事無く、国政に対する自分の意志を自由に表明出来る唯一無二の機会ではないのか?


そして、ここ数年で出鱈目を通り越して、もはや反日政党かと疑わんばかりの国民を苦しめる為の数々の自民党の野グソみたいな政策を体験することで、如何に選挙というものが重要かを、身を以て痛感したのではなかったのか?


それでも、まだ「政治家なんて誰がなっても同じ」と言う習慣的無気力症から脱してはいないとは。。。


現在は、昔「経済一流、政治三流」なんて言っていた時代見たく「経済だけは安定的に良い状態だから、政治家なんて誰がなっても同じ」とは程遠い時代になってしまっているという認識が無いのか??


今や政治の悪さが即日本の衰退に直結しているのは、ここ2〜3年の日本の急激な衰退ぶりを見れば目に見えて明らかである。


ここで大きく現状を変えなければ、日本は本当に衰退の一途を辿ってしまう。それ位切羽詰まった状況にある事が、ここまでボロカスな状態になっても、まだ理解できないのか??


私のブログでよく専業主婦を良く叩いていますが、それは、専業主婦という存在そのものが、日本の遅れた状態や危機感の無さを象徴しているからです。


本当にいい加減に目を覚ませ!と思ってしまう。


今の状況が苦しいのも、結局は自分達が受け身で怠惰で、できる事すらしない事が原因で引き起こされているという事にまだ気付かないのか?  


寧ろ自民党の狙いは、国民を習慣的無気力状態に陥らせ、国政を自分達の欲しいがままにする事だが、今や正に彼らが思い描いた通りの状態になってしまっている。


いくら補選とは言え、自分達の選挙区における国政への代表者の選挙にも関わらずこの低投票率とは、日本国民の議会制民主主義の本質(衆議院議員総選挙で最も所属議員が多く当選した政党が内閣を組閣し総理大臣を出す)についての理解の低さと、何より状況対する危機感の薄さに、本当に絶望してしまう。


まあ、それでも自民党系候補者が一人でも当選するよりはマシだったか、と自分を慰めていますが。。。(笑)。


いずれにせよ、所詮は蟷螂の斧かも知れないが、自分はどんな状況になっても次回の衆議院議員総選挙には行き、自民党・公明党以外の政党及び候補者に一票を投じるつもりです。


私は、今の日本を救う為に自分が出来る事はそれだと思っています。


それでは、また✋。