どーも、子連れおーかみです。


有休取ってゆっくりしたことで、体も少し休まりブログを書こうと思う気力が出てきましたウインク


なので、書けるうちに書きたいことを書いておこうと思います。どうせ今週あたりからまた忙しくなって、暫くは書けなくなることは目に見えているので。



写真は、少し前に仙台市役所前の勾当台(こうとうだい)広場で開かれた「PTAまつり」なるものに展示してあった自衛隊の96式装輪装甲車。
「22即機-3」と書いてあったので、第22即応機動連隊(多賀城もしくは大和駐屯地)の第三普通科中隊所属と思われます。

東北は東日本大震災で自衛隊が大活躍したせいか、かなり「親軍的」で、こうした地域行事に自衛隊が協力して車両を展示しているケースが多い。

でも別に自衛隊に恨みがあるわけでもないのに「反軍的」であるよりはまだ良いと思います。

それにしても、未だに「自衛隊反対」とかやっている勢力が一定数いるのは全く信じ難い。

ロシアがウクライナに侵攻し、台湾有事の発生も秒読みと言われているこの情勢下で、軍事力無しで一体どうしろというのだろうか?

平和的に話し合えば分かるのか?或いは昔の社会党の非武装中立論のように武器を持つので相手が攻めてくるので、武器を持たなければ攻めて来ないのか?

バカは休み休み言え、或いは寝言は寝てから言ってくれって話である。

プーチンやら習近平やらの独裁者に話し合いが通じるとでも思っているのか。

話し合いが通じないから「独裁者」って言うんですよ(笑)?

独裁者にとっての現実は、相手に自国の要求を飲ませる為に必要な損害が自分にとって割に合うものかどうか、ただそれだけ。

相手の「平和への願い」なんてものは単なる弱腰の現れで、侵略の絶好の機会でしかないって事がわからないのか?

まともな知能が有れば、この状況で自衛隊を無くせなんていう事がどんだけ現実離れした暴論かがわかると思うが。

まあ、こういう輩の元締めは、おそらく中国やロシアから金貰ってやっているスパイまがいの「プロ市民」なんでしょうが、こういうのが商売でやっている事をまともに信じちゃったりする頭が少し足りない、もとい心のキレイな連中がいるから質が悪い。 

大学生位までなら「ああ、まだ若いから仕方ないね」と許せるけど、30過ぎて40、50にもなってそういう事やっているのは、本当に頭が足りないんじゃないかと思ってしまう。或いは商売か。

一度自分達の国土が外国に蹂躙されたら、侵略を受けるという事がどういうことを意味するか、身を持って分かると思います。

そう、暴論と言えば自分がこれと同じく全く話にならないと思うのが「専業主婦には1000万の価値が有る」というあの珍説。

もう自衛隊反対論と比肩する、バカげたトンデモ論だと思っています。

価値が有る、というのは現実にその物なりサービスなりの値段に対して現実にその対価を払う人間がいて初めて成り立つものなんですよ。

実際に、専業主婦が毎日家でやっている「仕事」(最早仕事ですら無いと思うが)に現実1000万円が支払われているか?あるいは支払おうと言う人間がいるか?

1000万出ていないし支払おうと言う人間も居ないんでしょ?イコール「1000万の価値は無い」って事なんですよ。

さすがに無価値とまでは言いませんが、良くて300万程度だと思いますし、そう云う試算結果が出ていたはずです。

それを言うに事欠いて1000万とは。。。

確かその根拠は、家事代行会社に24時間365日で依頼した場合の料金の合計のはず。

そもそも家事代行なんて、24時間365日で依頼するものではなくせいぜい週3回、1回2〜3時間程度ですむはずだし、住み込みの家政婦さんだってそんな高給は取ってないはず。

それに自分の衣食住の生活費は一体どこから出ているのか?

それこそ、まともな知能が有ればかなり無理が有る屁理屈だというのは分かるはず。

それを押し通してまで男性に対してマウント取ろうとする姿勢に狂気すら感じてしまう。そしてまたそれを妄信、いや口実として利用しようとする狡猾な専業主婦が多数いることにも、ウンザリしてしまう。

これも詰まる所、現実を体感したことが無い事が原因だと思います。

なら、いっぺん自分で1000万稼いでみなさいよ。そして、そのプロセスと日頃自分らがヌルくやっている専業主婦仕事が果たして同程度のものか体感してみればよい。その上で、本当に専業主婦が1000万に該当するかもう一度考えてみると良い。

詰まる所、自衛隊反対論も専業主婦1000万説も、現実を知らず「平和ボケ」しているからそんな呆けた事を言えるのだと思います。

あとは、真っ当な想像力の欠如ね。

『バカは死ななきゃ治らない』と言いますが、満天下に己のバカさ加減を晒す前に、もう少し考えて物を言いなさい、と本当に思います。

後、日本人もこういった与太話に対して「大人の対応」の美名に隠れた煮えきらない対応ばかりしていないで、いっぺん完膚なきまでに論破してやれば良いのに、と思います。なんせ現実をきちんと認識できない人間なんて、害にしかならないのだから。

しかし幸いな事に我が家の嫁も、そんなトンデモ論は展開して来ません。さすがの私の嫁でもそこまでのたわけ者では無いと私は信じてはいます(笑)。

しかし、日本人は暴論やら不正をおかしいと思ったらもっとストレートに指摘する「勇気」を持つべきだと思いますよ。

ただ、なかなか急には難しいと思うので、まずは自分の出来る範囲で良いので。

私も根はチキンなのですが、最近はできるだけ勇気を持つべく心がけています😌。ブログで発信するのも「できる範囲の事」の一つです。

皆さん、一緒に出来る所から頑張りましょう✊。
そしておかしな事については、きちんとおかしいと言いましょう。

侵略というのは、まずは気づかないような細かな所から始まるので。

こう言った暴論も、日本を弱体化させようとする勢力の謀略かも知れませんよ。

ふっー。いっぺん言ってやろうと思っていたので、言いきってスッキリした(笑)!

それでは、また✋。