どーも、子連れおーかみです。

 

今日は真冬並みに寒かったですね🐧!

 

寒いのと疲れていたのとで、今日は家から一歩も出ませんでした。

 

所で、昨日の続きから。

 

他部署の部長連と、裏切り者の自分の上司の課長に囲まれて、約束と違う事まで振られた私ですが、これまでの経験から、いきなり反撃をかます「水際作戦」を取らず、一旦相手の言うことを受け入れてから、相手の矛盾や弱点を事実ベースで指摘して論破して行く戦術を取る事にしました。

 

そう。人に無茶振りする時は相手もそれなりに構えて来ているはずなのです。

 

だから一応反撃された時のカウンターも密かに考えていたりします。だからそこで直ぐに反撃したりすれば、返って相手の思う壺だったりします。

 

太平洋戦争時の離島での日本軍の戦術もそれと同じでした。

 

当初は上陸してくる米軍を上陸時に叩く「水際作戦」を取っていましたが、その戦法を取ると、上陸第一波は撃退できても、その際に陣地のありかが全て分かってしまい、その後猛烈な艦砲射撃や空爆で殲滅されて、短期間で組織的な抵抗が出来なくなっていました。

 

しかし大激戦になった硫黄島では、その戦訓を活かし、内陸に何段構えも陣地を作っておいて上陸時は何も反撃せず、米軍が上陸を完了し前進を開始した所で猛烈に反撃して、日本軍を上回るような大損害を与えたのでした。

 

まあこれは半分冗談ですが、何事も事実ベースで反論すると説得力が有りますし、何より「やってもみないで文句ばかり言う」との非難も免れます。

 

なので、「分かりました。私は営業でエンジニアではないので自信は有りませんが、まずは着手して問題が有ればご報告します。」と言って作業を開始しました。

 

技術者がデータを格納しているサーバのフォルダを見に行った所、想像していた以上の混乱ぶりでしたガーン(笑)。

 

技術の部長連がいっていた通り「色々資料は有るはずだが、完成図書は分かりやすくなっているはず」と言うような状態からは程遠いフォルダの方が圧倒的に多かったガーン

 

呆れた私は、感じた問題点を出来るだけメモしてまずそれを自分の上司にぶつける事にしました。

 

いやあ、ここまで書いて殺人的な眠気に襲われたので、今日はこのくらいにしたいと思います。

 

では、お休みなさい✋。