Naranさんへ | Aloneのブログ

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ヒーローウォーズのサーバー100のギルド「Alone100」の専用ブログです。

 

 

お早う御座います。

 

Naranさんは、ハイパワーなプレイヤーです。


恐らく、「Alone100」に入っても、トッププレイヤーの一人に成るでしょう。


儂は、ネンダー繰り(広島弁・御節介焼き)ですが、人から、チーム編成や育成について言われるのが大嫌いなので、アドバイスを求められても言及する事は滅多に在りません。

増してや、他所のギルドのチーム編成や防衛体制について言及したことなど一度も在りません。

 


しかし、今回、「WA-no-Kuni」と対戦して、とても「勿体無い」と感じましたので、一つだけアドバイスさせてください。


Naranさんのヒーローチームは、3チームとも「ヒーローの橋」に配備されていました。


しかし、3チームとも、gigaさん、suzakuさん、nekotaさんに1ターンで倒されて仕舞いました。


もし、これが、バフの強い拠点に配備されていたとしたら、容易に倒す事は出来なかったでしょう。

 

ギルド戦では、ゴールドリーグの場合、40カ所の拠点に配備されたヒーローチームとタイタンチームを、40ターンのヒーローチームやタイタンチームで攻めてポイントを獲得します。

 

1回躓くと、1ヶ所の拠点を失う事に成ります。

 

此の為、如何に相手を1ターンで倒すかと言う事が重要になります。

 

此の為、「オフェンス重視」の戦略が組まれるのでした。

 

 

クラッシュオブワールド戦は、100カ所の拠点に配備されたヒーローチームやタイタンチームを、最大で150ターンのヒーローチームやタイタンチームで攻めてポイントを獲得する「陣取り合戦」です。
 

1回躓いたからと言って、50ターンの余裕がありますから、それで拠点を獲得出来なくなると言う事は在りません。

 

また、「錬金術の塔」・「シティーホール」・「砦」・「射撃練習場」・「エンジニア」・「鋳造工場」・「灯台」の7か所には、バフが設定されており、これを巧みに利用する事により、防衛力を強化する事が出来ます。

 

この様な設定の違いから、クラッシュオブワールド戦では、「ディフェンス重視」の防衛戦略を構築する事が重要となります。

 

重要なのは、敵の攻撃ターンを、如何に多く浪費させるかと言う事で、「クラッシュオブワールドのバフ対応型の防衛チーム」は、有効な手段の一つであると思います。

 

ギルド毎に、様々な事情の違いがあり、「Alone100」の方式を、そのまま「Wa-no-Kuni」に導入しても、上手く行く訳では無いでしょうが、幾らかは、参考に成る事も有るのではないかと考えています。

 

 

 

 

それから、「Wa-no-Kuni」との対戦ログを検証していて気に成った事が有りましたので、要らんネンダーとは思いますが、言及させて戴きます。

 

それは、「Wa-no-Kuni」のメンバーの攻撃の中で、常識的に不利とされるチーム編成で攻撃している対戦が多く見受けられたことでした。

 

ルーファスの居るチームに対して、セレステを組み込んだチームで対戦していたり、コーブスやヘリオスの居るチームに対して、ヤスミンを組み込んだチームで対戦していたりと、この様な「勿体ない」ケースを多く見かけました。

 

削る事さえ出来ないばかりか、逆に復活させているケースも多くみられました。

 

タイタン戦で、「おぉ‼」と、声を上げて仕舞うほど、手動対戦の上手いテクニシャンも見受けられますのに、残念に思いました。

 

対戦に於ける、必要最低限の知識を、メンバーに広めて、無駄のない攻撃をして行く事で、更なる高みを目指せるものと考えております。

 

 

サーバー100のゴールドリーグは、長らく、「Tiger-Bus」・「SKYRIM」・「Alone100」の3つのギルドが鎬を削りながら、「不動の3強」の様相をなしていましたが、3月末に「Tiger-Bus」が、サーバー93に移動し、「SKYRIM」の主力のメンバーが、他のサーバーへ移籍して仕舞い、結果的に「Alone100」がトップギルドに成って仕舞いました。

 

ギルド戦での張り合いが無くなった分、儂もメンバーも、クラッシュオブワールド戦にウェイトを置くようになりました。

 

儂が最初にヒーローウォーズを始めてから5年目に入り、サーバー100は2022年の1月末にスタートしましたので、1年3か月に成りますが、長く続けるほど、色々な事が有りますねぇ。

 

サーバー131がスタートしてから、半年余りが経ったろうとかと思いますが、未だ始まったばかりですから、色々な事が待ち受けているでしょうが、その分、伸びしろも在りますし、「Wa-no-Kuni」のメンバーと協力しながら、ヒーローウォーズを楽しんでくださる事を願っております。・・・白虎より