夫の死を乗り越えた先にあるものは3夫の事を想うと考えずにはいられない 生きるとは何だろう? 死ぬ事とはどのような意味なのだろうか? 哲学的な事は苦手だが 生も死もいつも隣り合わせのような気がする 私は人工呼吸器という機械によって生きる権利を得た しかしそれが正しかったのかは誰にも分からない 果たして私は生きててよいのだろうか? 考える事自体バカげているのは重々承知の上である