一片の雪が頬に当たる
大型トラックの行き交うバイパス
天使が僕に舞い降りてきた
言葉少なな彼ら達は
ほんの少し姿を見せて
跡形もなく消えた
彼らは集まって姿を残す
天使の通り過ぎた道のり
僕らは足跡を残して歩き出す
風は雪を空へと舞い上げて
僕らの痕跡を少しずつ消して
小さな夜の密やかな時間は
一人の人間の胸の奥に刻まれるのでした
一片の雪が頬に当たる
大型トラックの行き交うバイパス
天使が僕に舞い降りてきた
言葉少なな彼ら達は
ほんの少し姿を見せて
跡形もなく消えた
彼らは集まって姿を残す
天使の通り過ぎた道のり
僕らは足跡を残して歩き出す
風は雪を空へと舞い上げて
僕らの痕跡を少しずつ消して
小さな夜の密やかな時間は
一人の人間の胸の奥に刻まれるのでした
俺の青春は終わってしまったのかと
怠慢な日々の中空を見上げる
過ぎていった日々を遠めに見ながら
疲れたその目に映る道の先は
明るすぎるというには寂しい摩天楼
白い息の行き場を遮るには十分で
戻りたいなんて 夢見る景色
色褪せてしまった道を照らす
明日はどっちだ 分かれた道で
わかってるだろう 山あり谷あり
タバコの煙と一緒に揉み消そっか…
あれをしよう これをしよう
いろいろ計画を立てる週末
自分に対するご褒美をあげよう
好きなことをして過ごす時間
考えるだけでウットリする
張り詰めた空気で目が覚める
窓から入り込む光がいい感じ
携帯のディスプレイで時間を確認
もう少し眠れるじゃないかと
再び心地よい眠りに体を埋める
気がつ いてみれば日は沈んでいた
結局計画通りの週末は寝溜めする日に
またやってしまったなんて後悔するけれど
布団の気持ち良さには勝てないのだった