他人に関心を持てない時代

自分の事が精一杯で

己の快楽だけの為に生きる日々


食の安全に対する関心

食品偽造をする経営者

自身で使う用度を

会社名義の領収書で買う


歩き煙草 携帯電話

路上ミュージシャン

街頭募金を求める人


街の中には

自己利益の為に生きる人


エコロジーを謳い電力を消費するテレビ

クリアランスという名の在庫処分

満たされぬ感情を消費する事で埋める女性


狭い人間関係の中で

誰かに恋をして その恋に悩んだり

その気持ちを誰かと共有したりする

ある時 突然違った側面を見せて

次の日には何も無かったような顔をする



好きな時に笑い

気にいらなければ相手を睨みつける


駅前を歩いて孤独を感じたり

満天の星空を見て嬉しくなったりする


映画を見て同じ場面で笑ったり

興奮や恐怖でを声をあげてしまったりする





あぁ あるある

わかるよ その気持ち


すれ違うだけのあの人も

いつも目にするその人も


他人じゃないんだぜ


思ったようにならなくて

周りの皆に申し訳ない気持ち


迷惑をかけてしまってるんじゃないか

周りの輪を崩してしまっているんじゃないか


自分自身が自然でいようとするほど

思ったようにならない 窮屈な気持ち

自然でいようと意識する事で

逆に不自然になってしまうジレンマ




誰かに合わせて生活する事なんて

簡単な事だと思っていた

以前は適当に話題に合わせていれば

自然に溶け込むことができていた


最近になると 話題にすら溶け込めない自分

周りの情報をうまく掴む事ができなくて

時代に取り残された気持ちがする


自分の無知があからさまに出てきて

なんだか恥ずかしくなる

けれど 興味も持てない自分もいたりして

なんだかなぁ といった気分




周りに合わせることがこんなに難しいなんて

自分の居場所を見失いかけています


なんだか自分に申し訳ない気持ち

他人の陰口をすることが嫌いだ



自分を咎める言葉を吐かれようとも

なんとなく気まずい雰囲気が流れても

例え自分の事をのけ者にしようとも

誰かの事を悪く言うのは嫌いだ



自分の事をどのように言われても構わない

自分が傷つくだけで済むのだから


そりゃ 落ち込むし苦しい

大きなストレスになるだろう


けれど 誰かを傷つけたいとは思わない

知らずのうちに傷つけてしまうことはあるだろうけど



本当は色んな人と笑いあいたいんだ

うまく気持ちを言葉にできなくて

それを裏付ける為の知識も無くて

表現する為の語弊もない



その場にいるはずなのに

空気のように感じる事だってある

会話に参加できていない自分

参加しようとしていない自分




そんなことはどうでもよくて

自分の評価なんて自己完結する


自分が苦手な人にも良い部分があって

その良い部分があるから憎めない

尊敬すべき要素があるから

嫌いと言えない 嫌いになれない


プラス思考でいこう

マイナス評価を逆手にとって

それを長所にしてしまえばいい


仕事もできなくて

空気も読めない自分にできること

それは


一緒に悩む事

一緒に怒る事

一緒に笑う事

一緒に悲しむ事


少しでも相手の気持ちを理解する事

肯定的に捉えて共感する事


その場の空気になる事