誰かに何かを伝えること

自分の意志をコトバにすること


社会に出てからの語弊

表現能力の無さを痛感する


人よりも言葉を大切にしていたはずなのに

コミュニケーションを取る能力に優れた

'オトナ'に触れることで殻に閉じこもる心


声を通して言葉にすること

自分の気持ちを伝えること

人の目を見て話すということ


モニター越しの言葉のやり取りと

携帯を通した音声のやり取り

顔も知っている相手だというのに・・・



子供の頃夢見ただろう

モニター越しのテレビ電話

大人になった頃のハイテクノロジーを


技術は進化し続けるが

たいして変わらない日常


違うのは夢の中の自分自身と

幸せであったはずの現実


誰もが抱える心の闇と

それを見透かされそうな他人の目


実際の24歳なんて全然オトナじゃなくて

どちらにも成りきれない中途半端な年齢


余計な物ばかり増えてしまって

随分と老け込んでしまっている気がするよ


イマを夢見た頃の僕は

この現実を知ったらどう思うだろう


情けないと頭を抱えるのか

それとも・・・