泪が溢れて
途方にくれた夜に
さしのべてくれたあなたの温もりを
僕は忘れはしない
※
いつの日かあなたが僕と同じような
悲しみに出会ったその時は
どうかこの歌を思い出して欲しい
諦めかけていたやりきれなかった朝に
そっと微笑んだあなたの優しさを
今も忘れはしない
ゆず/青
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心を開ききれない日々が続いて
心身的にも身体的にも疲れが溜まる日々
誰かの感情が空気に伝染して
自分の心の中に入り込んでくる気がして
朝の食事が喉を通らなくて
緊張の為トイレで吐き気に襲われたりする
休憩室で同期に会って
煙草を吸いながら近況を話した
同期はなんだか上手く立ち回る人で
気に入られるでもなく 嫌われるのでもなく
そつなくこなすことが出来る人だった
仕事上での同期の状況というものを知らず
飲み会で聞こえてきた感じだと
皆頑張っているようだった
自分ひとりが取り残されている気がして不安だった
自分だけが駄目なんじゃないかって思った
休憩室で話すうちに
同期もなかなか仕事が覚えられないと言った
通常では扱わない商品を取り扱う時
その商品がどの会社の物で
何処にストックがあるかわからなくなると
自分はどうせ表面上だけの言葉だろうと思った
なんだかんだで上手くやっているんじゃないかって
休憩が終わって 催事の仕事に戻る
同期が遠くで商品を見てメモしているのが見えた
あぁ 彼も自分と同じなんだ
同じような境遇なんだ
それを知る事で心が少し楽になった
他の売場ですれ違った同期も
同じように商品のタグを見てメモしていた
自分とは仕事の覚えるスピードは違うかもしれない
自分よりかは記憶力があるかもしれない
けれど 自分が思った以上に彼らは身近にいるんだ
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旅の途中僕等 時にはつまづいて
進む道が見えなくなる時もあるでしょう
不安や迷いは無いさ 出来る事が増えただけ
ささやかな光 昨日にバイバイ
ゆず/スミレ
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