人は何かに縛られて生活している


無意識下に存在する世界に

存在すらしない妄想に

現実という変えようのない事実に



人は自らの欠点に蓋をする


誰にも知られたくない趣味とか

胸の内に隠された真の性格とか

一般的に疎まれる思想とか



自らの隠れた本当の感情を

吐き出す場所が必要なのだ


僕はそれを詩という形で吐き出す

言葉という目に見えるモノに置き換える


不完全な表現方法の中で

試行錯誤して感情を産み落とす



----------------------

2005.7.26 真夏の自宅にて