独りきりが寂しいから

全てを誰かのせいにしてしまうのさ

この世に君と二人手を繋げたらなんて

哀しみで罪から逃げたいだけなのさ


僕が何もできないのを知っていて

それを罵りに来たんじゃないのかい

遠くの笑い声が嘲笑に聞こえて

耳を塞いで家に篭るのさ


夜の街道を出歩くのが好き

できれば誰も出かけない時間にさ

暖かな手を繋いで遠くまで

僕だけの朝を手に入れたい


君の泪が僕の泪で

何かを共感するなんて嘘だぜ

君に気持ちが伝わらないから

言葉にさえできない感情


目に見えない武器を手にするから

僕は怯えて何もできないんだぜ

欲で左右するちっぽけな気持ちを

どうやったら抱きしめられるんだろう


全ての夜がこの世の全ての人に

憎しみと哀しみと絶望を突きつけるから

それを忘れさせる残酷な朝が訪れる

繰り返すことをどうやって許そうか


ネットの世界は感覚を研ぎ澄ます

僕に知識と表現を与えてくれる

同時に非難と馴れ合いの場所

諸刃の剣ということを知ろう


眠れない夜を越えて

突き刺す光が空にあらわれ

顔を覆って眠りにつく

目が覚めるまですべてを忘れさせて