誰も関わってくれるな

そんな尖ったもので

そんな柔らかなもので

惑わさないでくれ

誘わないでくれ


魅力的なことばかりだから

とても暗い夜が怖いから

繋がっていたい

独りきりでありたい


心の休める場所がないのなら

夢見ることを忘れないで

夢さえ覚めてしまう現実の中

せめて 好きにさせておくれ


何が楽しいかわからなくて

何が嬉しいかわからなくて

笑っている瞬間でさえも

哀しむ時のことを考えてしまって

過去の良き日を懐かしむんだ


綺麗なメロディーに身体を預けて

知らない言葉で歌詞を綴って

気持ちを高揚させては

布団を強く握り締める


心の泪が海のように蒼くて

澄んだものであるか

曇り空のように灰色で

何処か憂鬱なものであるか


僕の口から何かを話すことが

勇気 なんて言葉で後押しして

漏らすことができたなら


あらゆる感情のもやもや

どうすればいいのかわからない

そんなもの知らないよ


僕と君と世界のすべてを

言葉にすることができたなら

言葉にすることができたなら


独りであるということについて

ひとつの答えを見つけられるのかもしれない