嗚呼 今日が終わる

明日がその闇を見せる

昨日という束縛から解放されず

今日という鎖を介して

深夜をゆるりとやり過ごし

気だるい朝を向かえ

ウザッタイ昼の光を浴びて

静寂の夜に身に纏う

どれが どれが 明日のヴィジョンか

目の前を遮る白い靄を手で払い

耳に纏わりつく音を遮断し

色彩という名の悪魔を滅ぼす

身体という媒介を忘れ

感覚という嘘を捨てる


そうすれば逝けるだろうか

神とやらがいる場所へ

神なんかいない場所へ