人気の少ない駅のホームは

無限に広がる宇宙を表している


まばらに立つ人々は

ちっぽけな星のメタファー


規則的な音を響かせて

電車がホームに滑り込む


開いた扉の中には

完璧な秩序を形成していた



無秩序から秩序への移動


まばらに立つ人々(自分を含む)は

音もなく消え去ってゆくのでした