今は静かに眠っておく

瞼を閉じた中の暗闇に潜む

自分の殻の中に篭もる

外が恋しくなる

でも 瞼を開かない

気持ちが浴槽を満たしていく

想いがゆっくりと溢れ出す

誰も気がつかない

泉のように想いが流れ出る

私は慌わてて助けを求める

心の浴槽で 私は溺れる

時間はゆっくりと進んでいく




もう駄目だともがくのを辞めた時

浴槽の水は温かいお湯となった

溢れ出てきた想いは静かになる

想いが暖かく私を包む

全身の力が抜けて気持ちが休まる

どうしようもない想いに浸かる

どうでもよくなる



じっくりといこうよ

ゆっくりといこうよ