状況はどうだい 僕は君にたずねる
君は笑いながら ボチボチと答える

その笑顔が可笑しくて 僕の顔も緩む
たくさんの笑顔が そこに咲いてた

寒空の下 響くいくつもの声
秋の風が 木葉を運ぶ

学生という特殊な環境の中で
営まれるストーリー



日が暮れるのが 少し早くなった
薄闇の中 歩く僕らの影

コンビニで買った 肉まんとおでん
カサカサと音を立てる包装紙の音

吐く息は 白い靄を生み
大空へと昇って消える

また、あした
そう言って別れる僕ら



いつの日からか 別の道を歩き
違う誰かと 違う景色を眺める

流れ流れて 何処へ行くのか
僕がココにいるのは 変わらないのに

行く先にあるのは また違う道
明日へと続く 終わりの見えない道

また、会えるよね
言葉にならない 声が響く