トマト、ピーマン、なす、バジル、パセリ、マーガレット
連休の初日、いつも行くホームセンターで苗を購入。
今年もトマト中心で代り映えしませんが、トマトが好きで、栽培を始めて4年。
初めの年は自己流で、成果は7個のみでした。
今では夏の間はすべて自家製でまかない、友人におすそ分けも出来るほどです。
今年は、多い品種の中から大・中・小の4種類のトマトを選びました。
すべて初めての品種です。
そして、なす、ピーマン、バジル、パセリ、花(マリーゴールド)1鉢が
今回の植えつけ予定です。
●昔懐かしいトマト(大玉)
説明札によると、
《 果実が大きく、多肉でジューシー。昔懐かしの香りが古い記憶を
呼び起こします。家庭菜園に最適な品種 》と、あります。
懐かしさをそそられる魅力的なネーミングですネ。今から、楽しみです。
●鈴なりのスイート みんなのミニトマト
《 かわいいサイズの実が沢山ついて華やか。しっかりと甘みを感じる
抜群のおいしさ 》
節間が短くコンパクトに育つので、ベランダにもおススメ、ということなので、
陽の当たる窓辺で育ててみようかな。
●フルーツトマト(中玉)完熟ミデートマト
《 甘みと酸味のバランスが良く、コクがありとてもおいしい 》
丸かじりで行けそう。
●桃太郎トマト(接木苗)
《 糖度が高くておいしい、桃色系トマト》
スーパーなどでよく見る銘柄です。販売されているのと同じような見栄えや味が
出せるでしょうか。
●茄子(トゲなし品種)
《 受粉いらずでたくさん実がなる、やわらかい肉質の太長ナス 。環境を選ばず、
簡単栽培》
ナス栽培には2回挑戦しましたが、硬かったり落果したりで、食するまでには
いたりませんでした。もともと好きな野菜ではなかったので、身が入らなかった
のかもしれません。
今回は、栽培が簡単でビギナーにもおススメ、ということなので、おいしいナス
作りに再挑戦です。
●カラフルピーマン(レッド)
《 完熟しても果皮がやわらかく、ジューシーで爽やかな甘みが特徴。大型の果実で
長期間にわたり収穫ができる。また、摘果した未熟果も利用可能 》
緑のピーマンは毎年作っていて、上手に出来たとは言えませんが、連日、
日に1~2個は収穫できました。
初のカラーピーマンです。パプリカをイメージして選んでみました。
●スイートバジル
《 万能ハーブ。バジルがもつ爽やかな香りと味は、サラダにパスタに幅広い料理に
活躍。特にトマトとの相性は抜群 》
バジルは大好きでよく使うハーブです。毎年、5~6本は植え、何度も収穫を
繰り返します。乾燥したり、フレッシュで使ったり用途はさまざまです。
特に、オイル漬けや酢漬けにしておくと、便利で、料理の幅も広がるような
気がします。
一つのポットに4~5本あるうえ、茎から増やすのも簡単なのでおススメの
ハーブです。
●パセリ
《 生命力があり、暑さや寒さにも強いので、鉢やプランターでも簡単に
育てられます》
摘んでも摘んでも新しい芽がどんどん増えるので、長期間楽しめます。
野菜としての利用のほか、乾燥したものを粉末にしたりします。
自家栽培をするようになって、パセリのイメージが変わりました。
まとめ
今年の植え付けを前に、あらためて自身の野菜作りを振り返ってみました。
やはり、野菜栽培には「トリセツ」は大事です。
土づくりに始まり、種を蒔いたり、苗を植えたりする時期、元肥や追肥などの
肥料やり、水やり、気温、害虫‥etc
不作には不作の理由があります。
自己流ではなく、それぞれの特徴にあった「取扱説明書」を参考にして、環境にあった育て方をすることが大事なのですね。