トマト、ピーマン、なす、バジル、パセリ、マーガレット

 

 

 

 

連休の初日、いつも行くホームセンターで苗を購入。

今年もトマト中心で代り映えしませんが、トマトが好きで、栽培を始めて4年。

初めの年は自己流で、成果は7個のみでした。

今では夏の間はすべて自家製でまかない、友人におすそ分けも出来るほどです。

今年は、多い品種の中から大・中・小の4種類のトマトを選びました。

すべて初めての品種です。

そして、なす、ピーマン、バジル、パセリ、花(マリーゴールド)1鉢が

今回の植えつけ予定です。

 

昔懐かしいトマト(大玉)

 説明札によると、

 《 果実が大きく、多肉でジューシー。昔懐かしの香りが古い記憶を

   呼び起こします。家庭菜園に最適な品種 》と、あります。

 懐かしさをそそられる魅力的なネーミングですネ。今から、楽しみです。

 

鈴なりのスイート みんなのミニトマト

 《 かわいいサイズの実が沢山ついて華やか。しっかりと甘みを感じる

      抜群のおいしさ 》

 節間が短くコンパクトに育つので、ベランダにもおススメ、ということなので、

 陽の当たる窓辺で育ててみようかな。

 

フルーツトマト(中玉)完熟ミデートマト

 《 甘みと酸味のバランスが良く、コクがありとてもおいしい 》

 丸かじりで行けそう。

 

桃太郎トマト(接木苗)

 《 糖度が高くておいしい、桃色系トマト》

 スーパーなどでよく見る銘柄です。販売されているのと同じような見栄えや味が

 出せるでしょうか。

 

茄子(トゲなし品種)

 《 受粉いらずでたくさん実がなる、やわらかい肉質の太長ナス 。環境を選ばず、

  簡単栽培》

 ナス栽培には2回挑戦しましたが、硬かったり落果したりで、食するまでには

 いたりませんでした。もともと好きな野菜ではなかったので、身が入らなかった

 のかもしれません。

 今回は、栽培が簡単でビギナーにもおススメ、ということなので、おいしいナス

 作りに再挑戦です。

 

カラフルピーマン(レッド)

《 完熟しても果皮がやわらかく、ジューシーで爽やかな甘みが特徴。大型の果実で

   長期間にわたり収穫ができる。また、摘果した未熟果も利用可能 》

 緑のピーマンは毎年作っていて、上手に出来たとは言えませんが、連日、

 日に1~2個は収穫できました。

 初のカラーピーマンです。パプリカをイメージして選んでみました。

 

スイートバジル

《 万能ハーブ。バジルがもつ爽やかな香りと味は、サラダにパスタに幅広い料理に

 活躍。特にトマトとの相性は抜群 》

 バジルは大好きでよく使うハーブです。毎年、5~6本は植え、何度も収穫を

 繰り返します。乾燥したり、フレッシュで使ったり用途はさまざまです。

 特に、オイル漬けや酢漬けにしておくと、便利で、料理の幅も広がるような

 気がします。

 一つのポットに4~5本あるうえ、茎から増やすのも簡単なのでおススメの

 ハーブです。

 

パセリ

 《 生命力があり、暑さや寒さにも強いので、鉢やプランターでも簡単に

  育てられます》

  摘んでも摘んでも新しい芽がどんどん増えるので、長期間楽しめます。

  野菜としての利用のほか、乾燥したものを粉末にしたりします。

  自家栽培をするようになって、パセリのイメージが変わりました。

 

 

  まとめ

 

 

今年の植え付けを前に、あらためて自身の野菜作りを振り返ってみました。

やはり、野菜栽培には「トリセツ」は大事です。

土づくりに始まり、種を蒔いたり、苗を植えたりする時期、元肥や追肥などの

肥料やり、水やり、気温、害虫‥etc

不作には不作の理由があります。

自己流ではなく、それぞれの特徴にあった「取扱説明書」を参考にして、環境にあった育て方をすることが大事なのですね。