2021/06/01のアップデートにより、V5に正規対応しました。ここに書かれている記事は古いものです。
テクノブレインさん正式対応ありがとうございました😍
Microsoft Flight Simulator 2020が発売されて、そろそろ1年になります。実写さながらのグラフィック、フラシム愛好家に限らず、一般の方にもフライトシミュレーターが認知されてきています。成熟してきたら良いシムになると思います。そこは否定しません。
一方のPrepar3Dのほうは、V4.5で十分との声が多く聞かれます。意を決して移行したものの、デフォルトオブジェクトが表示されるなど、V4やFSX向けに開発されたシーナリーがそのままでは使えないから、移行したくないという方が大半だと思います。移行するならMSFSへという方も多く、V5ユーザーとしては寂しい限りです。
用意するものは、Airport Design Editor(以下ADE)のADE Development Versionをご用意ください。また、Prepar3D v5.1のSDKを用意してください。他の方も紹介されていますので、重複する部分があることをご承知起きください。
まずは、各空港のファシリデータをADEで開きます。[File]→[Open Airport from BGL]です。ファシリデータのファイルは、
RJ○○_ADEX_○○.bgl、RJ△△_ADEP4_ADE.bgl
などのADEを連想させるファイル名になっています。
また、FSX向けのものは
AFX_○○.bgl
などのものが多いです。まず、[Tools]→[Load Stock Data]を選択します。ここでプロジェクトを保存するように促されます。[Save]または[Cancel]を選択します。プロジェクト名は元のファイル名と同じにしたい場合は、ここで指定すると便利です。
このようなものが表示されますので、[Scenery Objects]と[Taxi Signs]にチェックを入れます。
このファイルは、テクノブレインさんの新千歳にデフォルトオブジェクトを読み込んでみたところです。読み込む前と読み込んだあとで、一気にオブジェクトが増えたと思いますので、それを全部消し去ってください。見分け方がありますので、紹介します。
[Lists]から[Scenery Objects]を選択します。リストの中で、[Is Stock]が[True]になっているものをすべて削除します。次に[Lists Selector]を[Taxi Signs]を選択し、[Is Stock]が[True]になっているものをすべて削除します。
そして、[Compile]を実行します。生成されたファイルを元のファイルと差し替えて完了です。慣れてくれば、この作業、3分かからずに終わります。多くの方がP3DV5向けの修正ファイルを提供してくれていることもありますが、待てない場合はこれで対処できます。また、これらの修正ファイルは環境の違いにより不具合が発生する場合がありますので自分でやった方が良いと思います。私が紹介した方法も、自己責任でお願いします。また、私への質問は少なくともフォーラム等を調べた上でお願いします(どこのサイトをどのように調べたか私から逆に質問します。英語がわからないとかは論外です。勉強してから来てください)。メーカーや制作者様に問い合わせるなどアホなことはしないでください。(ここ重要)
テクノブレインさん、正式対応お願いします!!
(超重要)
※空港がでこぼこになる場合の対処法です。
Prepar3D v5移行では[FSXKML]で通用した標高調整がうまくいきません。おそらく、テクノブレインさんの新千歳空港で行き詰まることと思います。テクノブレインさんが、傾斜を表現するための何らかのファイルを用意していると思います。それとデフォルトのデータが干渉し合い、悲惨なでこぼこ現象が発生します。
ADEで千歳基地側のbglを開き、先ほどのデフォルトオブジェクト除去作業を行います。その後、もう一度ADEでそのプロジェクトを「別名で」保存します。上の画像のように36Rにかぶるように、すぐとなりの誘導路を目安にして[Add Polygon](黄緑色のアイコン)でポリゴンを配置します。範囲指定の方法は、左クリックで配置して、最後の頂点でダブルクリックです。[Type]から[Exclude General]、[Tag]から[Everything]を選択して[OK]を押して、[Complile]を押してください。
生成されたファイルのうち、
〇○○_CVX.bgl
のをシーナリーフォルダに入れます。原本とファイル名がかぶらないように気をつけてください。
※強制的に平らにしたい場合は、[Flatten]か[Flatten Smooth]を選択すると良いと思います。
帯広空港の進捗状況です。先日現地調査に行き、エプロン側の撮影をしてきました。空港周辺の草が伸びる前の時期がチャンスですね。公道があり、シーナリー制作に向いた空港だと思います。現在はグランドポリーの9割が終了し、管制塔のモデリングに入っています。
楽しみながら制作していこうと思います。今回から、P3DV4については対応させる予定はありません。MSFSについては、P3DV5版をコンバートしたものを公開予定です。他の方がリリースしても構わず行きますのでご了承ください。
次回は那覇の第2滑走路の追加方法でも紹介しようかと思います。





