腎臓の腫瘍は見つかった時は、手遅れが多いらしいですが
見つかったのは、腫瘍が小さな時、そして、事故で見つかった。
本当に不幸中の幸いですねやラッキーやねと言われます。
もし、見つからなかったら今、このようにブログを書いていないと思います。
私は、本当にガンんのおかげで自分の人生に取って何が大切かがわかりました。
私は、２年前に腎臓の腫瘍が見つかりました。
自転車で通勤している時、車に巻き込まれました。
そして、病院に運ばれ
全身レントゲン
そして、先生の診断の時
右側の腎臓がおかしいから泌尿器科の共有するとのことでした。
約２年前にその病院で腹痛がありレントゲンを取った事がありそれで
過去の履歴があったからです。
そして、検査をしました。
先生から腎臓の腫瘍は、悪性か良性かは取って見ないとわからないとの事でした。
自分の人生で
手術と言う文字はないと思っていたから
・・・。
親になんと言ったらいいか。
すごく悩みました。
そして、お金もかかるし半年先にと思って
先生に伸ばせますかと言いました。
すると先生に
何を言うんですか？
明日にでも切ってくださいと言うんですよと言われ、
ちょうど１１月の月末だったので１ヶ月伸ばしていただけ
年末の休みにすることになりました。
無事に手術が終わりました。
ほとんど誰にも言っていなかったのでお見舞いに来たのは、
会社でお世話になってすごく仲良くさせていただいていた方でした。
会社は、別の部署の方が同じ病気で１年前に入院
私は、別の部署だけど派遣だったのですが行きました。
そして、他に方もお見舞いに行きました。
しかし、私の時は、その方だけでした。
その時、その会社の退職を決めました。
その後、１２月と１月は、検査で休んでいたこともあり年末年始の休みがあったもののその前後休みを頂いていた為、
翌月と翌々月の収入が激減でした。
１２月分のお給与が入った時、
ほんまにどうやって生活しようと考えました。
一番最初に雨風しのげてご飯食べれたらなんとかなると思いました。
そして、お見舞いに来て頂いた方が
お米食べれたらと言うことで
その方から、少しだけどこれでなんとか大丈夫でしょと
お米を５キロ頂けました。
本当に不思議です。
あのお米のおかげでなんとか助かりました。
ちょうどのタイミングでお米がなくなりました。
そして、３月末でその会社を退職して４月から
今の会社に入り今では、自分と一緒に仕事をしたい
ムッシュに出会えて変わりましたと言っていただけるようになりました。
事故に合わなければ、腎臓の腫瘍が見つからなかったらと思うと本当にターニングポイントだったと思います。