少し前の話になります。
TGP再開26周期目(クリニックデビュー後24周期目+8周期カウフマン)
D16:採卵2日後のクリニック
今周期初めて「主治医」に会う。主治医とは?
エコー:卵巣はほとんど腫れていない。内膜は8.8mm
私にしては厚いほうです。ユベラの効果?そんなにすぐに効果出ませんよね。
たまご:受精していてグレード2(上から2番目)
Dr.「1個しかないから胚盤胞を目指しても目指さなくてどちらでもいい。
胚盤胞にならない可能性も十分にある。
あなたが42・3歳なら今移植する。39歳でぎりぎりだから、胚盤胞をめざしてもいい。
胚盤胞にならないなら、移植しても意味ないって考えなら育てたほうがいいし、
初期胚でも妊娠する人もいる。1個だから育たなかったらまたはじめから。」
5分診察の間に、決断迫られることが多くて、さらにその決断の一つ一つがそんなに
軽くないんだよな。
今回は、また胚盤胞を
目指してみることにしました。
今日移植しなかったので、黄体ホルモンの注射をして、しっかりメリハリをつけ、
次回リセット後5日以内に主治医のいる日に来るようにと。
そんな都合よく来れるくらいなら、とっくに妊娠してるよなと心で毒づいて、
CLINICを後にしました。
本日のお会計
採卵料(2個まで)・培養料(初期胚培養)精子調整・媒精処理・培養液
ホルモン注射・局所麻酔・顕微授精(全て10割)
¥302,500-
もっとたくさん採れて、可能性がふえればいいのに。