実は、ほくろの除去を決めてからクリニック選びやほくろ除去後の経過について情報収集をする一方、ほくろを実際に取ったら運気どうなるの?!というところもぐぐってました。笑


私は本業と別に占いもやっているのですが、占いをやっているくらいなので自分も占い大好きなんです。だからそういうの気になりまして、同じことを思う人が他にもいるのでは?と思いブログを書きます。


で、早速結論ですが、ほくろによる運気とか運勢なんてのがあるとするのなら、持って生まれた時に決まっている。これはつまり、生まれた時点で決まってるのだから、生まれた時からほくろがあった事実は変わらないので、生まれた時からあったほくろを後から取っても影響なし。


と思うことにしました。笑


この「ポジティブに思うことにした」と言うのは占いを信じる人には大切なことなんです。
例えば、「今日の双子座は12位!ラッキーアイテムは鯖!」とテレビで朝から切ないことを言われても「12位だけどラッキーアイテムの鯖を食べれば大丈夫と思うことにした」というのもオッケーだし、「12位だけど、12位である自覚の元で謙虚に生きれば大丈夫と思うことにした」でもオッケー。そもそも、「ポジティブになれないから今日の占いは信じないことにした」と言う決断もオッケーです。
占いを参考にして「いかにポジティブに生活できるか」ということが占いの本来あるべき姿だと個人的に思っています。


とはいえ、この結論になるまで、人相学の専門ではない私なので「本当に取っていいの?」と人相学もできるタロットリーダーさん伺いました。(自分のことはカードだとなかなか占えない件)
でもその方も「ほくろを取ってどうなるってことはないわよ」と笑顔でおっしゃっていました。
でも、その方のタロット的には「左は残したほうが恋愛運では良さそうよ」なんて言われましたが、その鑑定を受けてから二年後の除去なので無効。
なんならほくろあったけどもう既に失恋したしゲロー
辛いゲローゲローゲロー



占いって、鑑定者自身の体験や経験に基づく個人的な解釈というのが絶対にあるので、「ほくろを取ったらダメ」という方も中にはいらっしゃると思います。「いきぼくろ」と言って、その位置にほくろがあると運気が良いとされるほくろもあります。



が、本当に解釈は千差万別です。何を参考にしたらいいわけ?って感じです。
でも、最後は自分を信じれば良いんです。



私は占い的にどうかと言うとこを調べたりもしましたが、結局は、ほくろがあると嫌なのです。だから今回のタロットリーダーさんの話の場合で言うと、右だけとって左だけ残すのは「うーん、変じゃない?」と思って嫌だったし、かといって両方残したいのかといったらそれも嫌。


占いなんてのはただの参考です。
占いをやってる私が言うのだから本当です。
人生を決めるのは自分なので、その決断をどう活かすかも自分次第。


ほくろがあることがコンプレックスで自信がないなら取ってしまったほうがいいです。
失敗したら嫌だなと思い続けるならやめたらいいし、それでも突き進むならその選択を優先してください。


何かのせいにしたり頼って生きるのも時として楽ではありますが、自分の決断を信じたいと思います。
もう施術しちゃったし。


ニヤニヤ