椎間板について! | アロハマッサ-ジのブログ

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アメリカのラストステイツHAWAIIに移住して1ダ-スYear過ごし、
ハワイの伝統ロミロミマッサ-ジの技術指導をして参りました。
癒フィ-リングマッサ-ジ 

椎間板とは
例えば
背中の骨で
頸椎の骨7本
胸椎の骨で12本
腰椎の骨で5本
背骨だけでも24椎有る骨のクッション替わりをしてくれているのが
椎間板です。
骨の様に硬く無くシリコンの様に柔らかく
骨の中から出ている神経系等のサポ-トしてくれているのが椎間板です。

 

この椎間板は中高年なるに従い
すり減りが発生します。
細胞と同様楕円形の正常な椎間板でしたら問題は無いのですが・・

 

例えば
身体の重みに耐えられなくなったり
ハ-ドワ-ク等の就労により
毎日同じ姿勢で熟す事により
椎間板がすり減り
その結果骨の内側から出ている神経を圧迫し痛みが発生すると云う症状は
結構中高年者の方に非常に多くあります。

 

常に痛みが発生するというわけでは無く
寒い時期や無理をした就労等で
一年を通して数回痛みが発生するというぐわいですので
その時期をどう乗り越えていくか?と言う事ですが・・

 

一番良いのは毎日個人でストレッチしたり
歩いたりして筋肉をつける事が一番痛みを回避できます。

 

ですが身体に無理を強いた場合は
必ず痛みが発生しているのが現状であります。

 

その場合は神経に働きかける鍼マッサ-ジが一番効果テキメンであります。

 

前回も記事にしましたが私の場合
鞭打ち以外でも腰椎の椎間板の損傷で
痛みが発し始めました。

 

その症状は毎回飛行機に乗る機会が有りましたが
ハワイから日本の成田や関空・福岡航空までの期間
およそハワイから9時間ほどかかります。
狭い空間で座っている事で痛みを感じ
同じ姿勢である事に無理があったのです。
腰・上脚サイド~膝にかけての痛みは非常に強くあり
(腰から脚にかけての神経の位置に痛みが生じます)
とてもずっと座れない程でありました。

 

病院に行きCT・MRIをかけたところ
左右の脚と腰の椎間板と腰椎の4番目の椎間板がすり減っているとの事でした。
その場合の対処は腰椎の痛みに聞く薬かもしくはオペをする以外無いのです。
ですが
個人で直す方法をチョイスし
毎日半年間20分~30分程歩き、ストレッチも同時に熟し
強めのジャグジーバスでお腹にジェットバスをあてる事により
(体重も10キロ痩せました)
その結果知らない内に痛みが取れていたのです。

 

その後1年に2.3回痛みが伴う時は
鍼マッサ-ジをする事により
その日はまだ痛みは有りますが
一日睡眠をとり次の日には痛みが取れているのです。

 

そのまま放置していた場合は長々と痛みが続きます。

 

何人かの方に同様の椎間板損傷の方に話も聞きましたが
同様同じ様な症状の時はマッサ-ジに行くと言っていましたが
出来れば神経に働きかける鍼マッサ-ジがお勧めです。

 

もう一つの選択としてオペが有りますが
この場合オペをした時は痛みが激しいのですが
傷が癒えたら嘘の様に痛みが無いので
もう少し早くオペをしておくんだったと云う方も多いです。

 

ですがこの人工椎間板の耐久性が20年と決まっていて
20年を過ぎた際に更にオペが必要となってくるそうです。

 

ですので個人の体力的な事を考慮しての判断が必要となります。

 

まだ個人の運動等の努力と鍼マッサ-ジで治っているうちは
年齢を考え考慮すべきかと思います。

 

鍼マッサ-ジにご興味ある方はお気軽にお問い合わせください!