USAイ―ストコ-スの花屋さん! | アロハマッサ-ジのブログ

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アメリカのラストステイツHAWAIIに移住して1ダ-スYear過ごし、
ハワイの伝統ロミロミマッサ-ジの技術指導をして参りました。
癒フィ-リングマッサ-ジ 

アメリカに生活圏を移動して移住した日本人の方々は非常にタフです。
創意工夫は当たり前で時間をうまく使用する事に長けているというのが私の感想です。

 

地球で云う日本の軸の反対側にあたる
アトランティックオ-シャン
その近くに面するUSAファ-ストステイツであるデェラウェアは
アメリカの創業期16ステイツしかない時に拠点となっていた場所であり
現在は歴史的な事も手伝ってかタックスヘブンの街になっている
アメリカでロングアイランドの次に小さな面積のステイツなのであります。

 

そこに赴き3年近く生活して
殆ど日本人も居なく、東洋系すらも少ない場所において
ヨ-ロッパ白人でもステイツにより
ヒストリア的にもフィンランド系とスイス系が多く移住していて
銀行系の本部等が多くひしめき合い
更には大手の企業がタックスヘブンである場所にひしめき合う場所と云うのが私の感想であり
フランスからのディポンカンパニ-が川の上流に工場を構えている為
水質汚染なども何度となくあった場所であり
枝豆・コ-ン等の生産が盛んに行われ
そのコ-ン等を乾燥させ飼育する豚や牛等の餌を勾配している場所であり

 

更には
東海岸を訪れる観光客に
バスツアー等を組んでクリスティアナモ-ル等での買い物等を
多岐に組んでいる場所なのであります。
何故か?経済の街二ュ-ヨ-クでは買い物をしてもデュ-ティフリ-でない限り
10パ-セント以上のtaxが付きますが
デェラウェアでしたら商品代金のみで購入する事が出来るからであり
非常に盛況している観光バスツア-が常に来ていたのであります。

 

 

そんな中
古い町並みに店舗をオ-プンして15人程のスタッフと
個人のセンスを活かして花屋さんを経営している方に
数十年前より出会いまして
彼女は北海道の稚内出身で気さくなフラワーショップオ-ナ-さん。

 

最初はフラワーショップで雇われていたのでするが・・
ある時顧客からあなたのフラワ-アレンジメントは非常にセンスが良いので
個人でショップを開いたらどうか・・とアドバイスを頂いたそうです。

 

彼女は思案に思案して自身のセンスを信じてオ-プンした所
多数の顧客にも恵まれ
更には結婚式や祭典などの花の発注が非常に多く繁栄を年々繰り返し
ている地域の優良店舗なのです。

 

よくコスコを含むス-パ-マ-ケット等に入っている
フラワーショップでのフラワーは
赤・オレンジ・黄色・紫と原色をふんだんにセットで販売していますが
カラーコ-ディネイトが余りにも主張し合う色合いでセットされているのに
対しフラワーショップユキエでは
白を基調にアジサイ等を使ったアレンジフラワーセットが見事で
非常に引き付ける花々のセットとカラーコ-ディネイトが素晴らしいのです。

 

顧客が多くつくのは云うまでも有りません。
一度購入すると何かの際には必ず行くショップの一つであります。

 

更に特別な日は旦那様から奥様へ
にステディ-な恋人たちへ
花の贈り物は欠かさない愛情表現が小まめなアメリカ人に取り
必須アイテムである事は云うまでも有りません。

 

稚内から地球の反対側に移動し躍進続ける日本人は
多数存在します。
そう云う方々に触圧され
日々健闘しているのであります。

 

一人でも多いより良い影響力が得られる場所や人に巡り合える事は
非常に大事な事だと切に思う今日この頃です。