アロハ〜♪
ニッポン列島、夏いですね!
お元気されてますか〜(^^)
乗り切っていきましょう!
数字がちょっぴり得意なので、
話題のクレジットカード、Marriott Bonvoy Amexを題材に、
算数をしてみます。
ポイントやマイルを貯めたことがなかったわたくしですが、
今年になってからは
ココロを入れ替えて?
第二の人生は現金で航空券は買わない!
と軽く誓ったNOWでござます。
旅行が好きという方は、マイルを貯めたい、
貯めやすいカードを選びたいってあると思うのです。
わたくしも、
2025年からはマイルを貯める!!!と誓ってから、
はてさて、、、
どのクレジットカードが一番いいのだろう?
そこからのスタートでした。
結論から言うと、
クレジットカードを使いまくっても、
マイルは貯まりません。
なぜなら、
一般的なカードの還元率は1%
年間費が1万円くらい
話題のカードの還元率は1.25%
年間費が49500円
(こちら大幅アップして82500円になるというので、湧いているんですね)
1ヶ月にどのくらいカード決済をするかで違ってきますが、
簡単に計算してみます。
例えば、
1ヶ月に10万円使うと年間120万円
一般的なカード:12000マイル/年間
話題のカード :15000マイル/年間
「3000マイルの差」=「年間費の差は約40000円」
どちらも、
期間や場所は限定されても、
国内旅行に一回行けたらラッキー!
ハイシーズンにはマイルが足りません。。。
とすると、
年間費の差額40000円があれば、旅行に行けてしまいますね。
この簡単な計算は、還元率に焦点を当てた考え方ですので、
そのカードに付随する特典はまた別物。
じゃあ、逆算してみて、
ハワイにマイルで行きたいとします。
大体40000マイルが必要なので、
先ほどの2つのカードを比較して、
40000マイルを貯めるのに、どのくらいかかるかを計算します。
一般的なカード:12000マイル/年間
話題のカード :15000マイル/年間
でしたので、
一般的なカード: 3年半
話題のカード : 2年8ヶ月
「10ヶ月の差」」=「年間費の差は約120000円」
3年半経ってハワイに行く前に、
近隣のアジア圏へも行けてしまいます。
ここまで読んでいただいて、
頭が??????
となっているかもしれませんが、
そうだとしたら、
なぜヒトは高額な年間費を払っているのかを考察しますと、
ステイタスだと思います。
無料で泊まれるホテルポイントや、
無料でアクセスできるラウンジ等々。
わたしもステイタスを持っているカードがあるので、
なんとなくその感覚はわかります。
つらつらと書いてみましたが、
じゃあ、一体全体、どのカードが結局いいの???
それは、
年間の決済額によっても違ってきますし、
ナニを重視するかによっても違ってきます。
カードの特典に対して年間費がフェアだと感じるなら、
そのカードを持つ利点になるのだと思います。
わたくし自身は、とにかく旅行という体験に、
持っているカードが少しでも貢献して欲しい。
という日常使いカードが2枚あります。
そのカードのおかげで、
来年、成人式を迎える息子を呼び寄せる航空券もマイルで取れました。
年末年始の繁忙期ですが、
取れてよかった〜!!
年末年始の繁忙期、
マイルがなければ
軽く30万円近くかかってました(汗)
マイル様様です。
どのカードか興味がある方は、
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「マイル」と一言だけ送ってくださいね♪

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