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「ココナッツオイルについて。」
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- 1.バージンココナッツオイル
- 精製を行わず、低温で圧搾したオイル 栄養成分が豊富にふくまれる。
- (中でも香り、質が高いものは「エクストラバージンオイル」と呼ばれている。)
- 2.RBD(精製)ココナッツオイル
- 高温で圧搾し、化学処理をし、脱臭や漂白をしたオイル 香りは薄く使いやすい。
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ココナッツの効果が期待されているもの![宝石赤](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/118.gif)
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ココナッツオイルに含まれている中鎖脂肪酸は、体内に吸収された後、肝臓でケトン体に変換され、脳や体にエネルギーとして利用されます。
このケトン体への変換の際に体脂肪を分解するので、脂肪燃焼効果に繋がるそうです。
◉コレステロール値の改善や糖尿病予防
ココナッツオイルに含まれるラウリン酸は、善玉コレステロール値を上昇させる働きがある、とのことです。
中鎖脂肪酸は糖尿病の主な原因であるインスリンの抵抗性を改善する効能があるため、ココナッツオイルで中鎖脂肪酸を摂取することで過剰な内臓脂肪の蓄積を抑える効果があるそうです。
◉中鎖脂肪酸やラウリン酸が腸内環境を整える
ココナッツオイルに含まれている中鎖脂肪酸には、腸の中に溜まった老廃物を出しやすくしてくれます。
また、腸内環境は皮膚や免疫力にも影響するため、腸内環境を整えることは美肌や病気の予防、アレルギーの改善など様々なメリットがあります。
◉口臭トラブルや皮膚炎を予防
ココナッツオイルに含まれる「ラウリン酸」には殺菌作用があり、口臭予防にも役立ちます。
インドの伝統医療であるアーユルヴェーダでは「オイルプリング」といい、ココナッツオイルでうがいをすることで口内の洗浄を行う方法があるほど有名です。
◉潤いや傷んだ髪は肌のケアに
ココナッツオイルの高い保湿の効能です。髪の毛に塗ることによって、髪の毛が乾燥するのを防いで潤いのあるサラサラの髪に。
ココナッツオイルにはビタミンEの一種であるトコトリエノールが多く含まれているので、抗酸化作用を期待することもできます。つまり老化の進行を防ぎ、肌再生を正常化する。
実験しました。
注)私にはメリットも何もないので、一切やらせなしです。
スプーン大さじ1ほどのオイルを使用。
使用前使用後。
ハイライトをいれているので、乾燥がひどいのですが。
一目瞭然。しっとりしていると、ハイライトが映えますね。
10円玉くらいのオイルを塗り、15回ほどマッサージのように軽く揉む。
使用前使用後。
見た目のしっとり感は当然違いますが、キメの細かさも違います。
キメが整う=立体的になるので光が反射し、ツヤが出てくすみが取れたように肌が明るく見えるのです。
少なくともこのような効果が期待でき、実際に変化も目で見ることができました。
ただし、良質なものを選び、やりすぎない、使い続けること、で効果が期待できそうです。
女性の「美」に対する意識、これは永遠のテーマですね。
とは言え、家族の為に自分の時間を取られがち。
手間をかけたくても、そう簡単にはいかない。
いや、でも、諦めたくはない。
みんなもママが綺麗な方がいいに決まってるし。
まだまだ、少しでも老化予防、現状維持、頑張ります
MAHALO