隠れ家のハネムーン | 10数年ぶりのロマンス小説備忘録

10数年ぶりのロマンス小説備忘録

10数年前にはまっていたロマンス小説に復帰しました。やっぱり面白い!
内容にも触れていますので、ご注意ください。

お互いに夢中になり婚約したペニーとソロ。でもペニーはソロの評判を聞いて、かつソロが秘書ティナに「僕達の関係は変わらない。愛している」と言っているのを聞いて絶望します。ソロはソロで、ペニーが男性といる所を見て(ペニー達の演技でした)自分は捨てられたと思っています。

4年後、ペニーの屋敷の権利を持っていたソロはペニーに結婚を強制します。2人は親密になるのですが、ソロがティナと姉弟であることを秘密にし、愛人だと思い込ませていたのでペニーは去ります。慌てふためきペニーを追いかけるソロ。なんで正直に話さないかなあ。


★★★+