もう何十年も前の大学時代
アメリカに交換留学に行くことになりました
その時はイギリスに行ってた友達にいろいろ話を聞いててすごいイギリスにも行ってみたかった
更にシンガポール航空が一番！
って聞いてたからシンガポール航空のチケットを取りました
シンガポール経由ロンドン行き
シンガポール一泊のストップオーバー
シンガポールのチャンギ空港の建物を出ると
夜なのにむっとして暑い！
あの頃の日本はまだ夜になると涼しかったんやなー
ホテルまでタクシーで移動して
チェックイン
それが大変でした
関西外大で英語を勉強していたのでそれなりに自分の英語力には自信がありました
でも、通じない！
いや、向こうが何を喋ってるのか全く聞き取れないんですよ
仕舞いには
Do you know English?
って、言われて（それはわかった、苦笑）
屈辱～！
シンガポールには華僑の人が多くて
その人たちの英語は今まで自分が慣れ親しんでいたアメリカ人やイギリス人が話す英語と違って中国語なまりが強いんですね
中国語にしか聞こえません！(笑)
俺の英語が悪いんちゃう！
お前等がちゃんとした英語しゃべってないんやんけー！
と、彼らのせいにしてましたねー
その後、アメリカに行ってからは
いろんな国の人達と出逢いました
みんなそれぞれの国のなまりがありました
だから日本語発音の英語でもいいんだなーっていうのを実感してます
最近は英語が通じない国に行くことが多くなってきて
言葉がなくても大丈夫な気がしてます
スマホあれば地図があるからどこでも行けるし
いざとなれば翻訳アプリもあるし
次はスペイン語圏かフランス語圏に行ってみたいかなー
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