ツチノコ探しをした土曜日のお話。


ツチノコ見つからずというか、
宅地造成で消えてく森や原っぱにブルーになり、

元気をもらおうと、久しぶりに「サーフィンの師匠・雄一さん」のお店(サーフショップ)へ。


相変わらず元気です。
不可解な行動と言動がオモロー♪

相変わらず先輩風を吹かせてくれます
【一日しか誕生日変わらないのに!(爆)】

相変わらず多彩な「ヤバイ」で会話を組み立てます。
話している内容の約60%を「ヤバイ」で表現します。
多分トーンとイントネーションで200種類以上の「ヤバイ表現」を持っていると思います。




▲写真撮るって言ってるのになぜか動く「雄一兄さん」(^_^;。
「止まってて」って言ったら余計に動き出す。多分脳みそ壊れてる。(笑)



で、そんなアホなおっさんはほうっておこう。


本題はこの少年


▲これ雄一さんの息子「豪くん」。

なんと彼ってば、11歳、それすなわち小額5年生にして、
コアなサーフボードメーカー【ROCK DANCE】の契約ライダーになった!
http://www.rockdance.co.jp/rock_dance_2005/start_2005.htm
まだアマチュアカテゴリーなので名前は出てないけど、
【ROCK DANCE】史上【最年少のライダー誕生】


分かりにくいと思うので補足すると
・F1で言えばマクラーレンの特別育成枠にいるようなもん。
・メジャーリーグで言うと、11歳でマリナーズのマイナーチームで試合しているようなもん。
・ジャニーズで言うと11歳にして既に「ジュニア」ではなく「単独グループ」に抜擢されたようなもん。
そんな感じ。


まぁ、小さい頃からやってるし、うまかったし、


だいたいにして、このガキ、あ、いや、豪君、、、(^_^;
5歳の頃一緒に新島に行った事がありましてね。


その時、たまたまダブルの大波に当たっちゃいましてね。
チト俺にはでかすぎる波なんですけどね。
せっかく新島まで来たからパドルアウトしたんですけどね。


そりゃもう、普通にビビリましてね。
誰にも気付かれないように、
「乗ろうとするフリ」だけして「流されつつ岸へ戻ろう」と思っていたら、、、



「茅ヶ崎さん!なんであと一息のところでパドルやめちゃうんですか!?」
「そんなんじゃ乗れませんよ、気合入れてください!」
「1本もメイクできなかったら今日はビール無しです!!」

・・・って、もう完全に体育会系ノリで俺にダメ出し(T_T)



「だって怖いから」と言い返せるはずも無く落ち込む、ダサい俺。


「ちっと肩の調子が悪いんだよ」となんともダサさの上塗り的言い訳をする俺。(^_^;(^_^;



そして、6歳のガキに、あ、いや豪くんにそこまで言われたら、
頑張らないわけにも行かず、
ひたすら、ダブル(要するに身長の2倍ぐらいの波ね・でっかいよ)の波に挑んで、、、
当然のごとく飲まれて、もまれて、水飲んで、ヘロヘロになった、6年前の夏の思い出。


ビーチでくたばってたら、
「筋トレから始めてください」
「あと、走りこみも必要です。体力なさ過ぎです」
と最後の駄目押し。



それから、彼は私の師匠的立場になっています。
ビーチで出会うと小学生に「おはようございます!」
と頭を深々と下げる40過ぎのオヤジ。
それすなわち俺。ダサすぎ(T_T)



あのガキ、あ、いや豪くんが「ROCK DANCE」のライダーかぁ?
順調に行けばプロに進むんだろうなぁ。。。
もしかしたら世界に行っちゃうかもなぁ。。。


頑張って欲しい。
そして、なんかの大会の優勝インタビューではぜひ「俺の名前」もしくは「俺の店の名前」を出してくれ(爆)

っていうか、多分プロに進めばウチもスポンサードしようと思っている!



んで、最後に豪くん名言!
この写真をとる前に発した名言!!
俺:「やっぱお父さんから英才教育受けると凄いな」
豪くん:「違うよ!僕は好きだからやってるだけだよ!!」



ま、豪くんも、ウチの息子も、できるだけ多くの子供が、
スポーツでも、遊びでも、勉強でも、
「好きだからやってるだけ!」
って言えるようになると、子持ちのおじさんとしては嬉しいです!!



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