こんにちはハイビスカス

 

ALOHAS(アロハス)通販店舗の

 

ALOHAS MODE 店長のさきおです。

 

いつもご覧いただきありがとうございます♪

 

さて、タイトル通りスペインのフットウェアブランド『ALOHAS(アロハス)』の

 

ヒールサンダルを(寒い日以外)1年間履き続けた結果、

 

私が思ったことをレビューしたいと思います。

 

◆◇◆

①抜群に歩きやすい。というよりも走れる。

一番びっくりしたのがこの点です。

 

ヒールは走りにくい・歩きにくいというイメージがあるかもしれませんが、

 

アロハスのヒールは歩きやすいどころか走れました。

 

なぜこんなに歩きやすいのか?というと

 

ヒールが絶妙に”しなる”んです。

 

決して、柔らかくてぐにゃぐにゃするというわけではなく、

 

適度にかかる力を上手く受け流しているような感じです。

 

ヒールは8.5cmとやや高めですが、

 

体感的には7cmくらいの感覚で履けました。

 

前滑りもなし。アッパーがふんわりフィットしてくれます。

 

締付けは感じません。

 

そして写真を見ていただければわかるのですが

 

つま先で踏ん張るスペースがきちんとあります。

つま先部分が狭すぎると足の指が広がらずに

 

閉じたまま歩かないといけません。

 

その結果、地面を蹴るときにつま先に無理な負荷がかかります。

 

そして痛くなり、歩きにくくなります。

 

ポインテッドトゥなどのデザインはつま先が痛くなりがちですよね。

 

このサンダルの場合、つま先の十分なスペース・ヒールの作りが

 

抜群の歩きやすさにつながっていると思います。

 

②気取らない大人のおしゃれ。

いくら履き心地がよくても、

 

デザインが良くないと正直欲しいと思いませんよね。

 

アロハスは履き心地の良さとデザイン性のバランスが

 

とれているのが素晴らしいです。

 

アロハスのデザインは、

 

『リラックス感あるリゾートスタイル・気取らないおしゃれ』

 

をとても大切にしているので

 

張り切りすぎない、大人のおしゃれが楽しめるデザインが

 

とても気に入っています。

 

例えばですが、

 

写真のサンダル一つとっても、

 

似たようなデザインのものは他ブランドからも出されています。

 

ですが、アッパー部の革の幅や厚み

 

ヒールのラインや全体のシルエットなど

 

細部のデザインが丁度いいのです。

 

トレンドを適度におさえつつも、上品。

 

履いた時にちゃんと足が美しく見える。

 

これに尽きます。

 

洋服などでもあると思いますが、

 

ボタンの色や大きさなどで

 

『なんか違うなぁ』『微妙に子供っぽい』と

 

何かしっくりこないと思ったことはありませんか?

 

このサンダルに限らず、

 

アロハスのフットウェアは総じて他ブランドよりも

 

”気取らない大人のおしゃれ”を軸にデザインされてるなと思います。

 

③革が美しく柔らかい。想像以上に劣化しにくい。

この点が一番不安でした。

 

おしゃれなのはいいけど、質が悪いのは嫌だなぁと。

 

全然そんなことはなく、革の質・作り共にしっかりしています。

 

本革と聞くとお手入れが大変そうと思われるかもしれませんが、

 

このサンダルは正直1年間ほとんどお手入れしてません。

 

インソール(足を載せるところ・茶色の部分)は

 

摩擦がとてもかかりやすい部分なので

 

ひび割れを起こしてもおかしくないのですが、ひび割れはありません。

 

多少のヨレがあるくらいです。

また革は最初から柔らかくしっとりとしていました。

 

ですので、革が柔らかくなるまで痛かった!というのはないです。

 

色がグレーがかった白なので汚れるか心配だったのですが

 

特に意識しなくても汚れていません。

 

トップリフト(ヒールかかとゴムの部分)も

 

粗悪なものはすぐだめになってしまいますが

 

一年履いてもすり減りが少ないです。

 

逆に怖いです。(笑)
 

◆◇◆

以上が、私が実際に履いて感じたアロハスサンダルへの感想です。

 

とても歩きやすいので、

 

『これは本当に8.5cmヒール???』と疑って定規で測ったくらいです。

 

自信をもってお勧めできるお気に入りのブランドです昇天拍手

 

◆◇◆

 

もし記事を読んでALOHASのことが気になった方は

 

ALOHAS MODEをぜひ覗きに来てくださいね。

 

◆◇ALOHAS(アロハス)通販店舗のALOHAS MODE◇◆

 

それではまた。