こんにちは
ALOHAS(アロハス)通販店舗の
ALOHAS MODE 店長のさきおです。
いつもご覧いただきありがとうございます
さて、本日は
3日間ブラッシングもせずに放置した革靴を
ブラッシングしてみました。
きっとこちらを見るとブラッシングの大切さをわかっていただけると思います。
まずはbeforeafterをご覧ください
少し引きで見た感じですと
かかとあたりのしわに入り込み、
白い筋のようになっていたほこりが
綺麗さっぱりなくなっているのがおわかりいただけるでしょうか
3日ブラッシングしないだけでこうなりますから
日々のブラッシングがどれほど大切かよくわかります。
ではここからは
3日間放置された革靴の汚れ具合や
ブラッシングについて少しだけお話ししますね。
まずは3日間放置すると革靴はどれくらい汚れてしまうのかを見ていきます。
わぁ…
ぱっと見ではあまりわからないかもしれませんがよく見ると結構汚いです。
革の履き皺などに微細なほこりが入りこみ、
白っぽい線になっています。
これはファンデーションがしわや毛穴に入り込んでいるのと同じ状態ですね。
なるべく見たくない絵面です。
早急に綺麗にしましょう。
放置するとどんどん革が痛んでいってしまいますので。
お肌も靴も綺麗に磨く、これは鉄則です
ブラッシングに使うブラシはこちらの馬毛(うまげ)ブラシ。
私はサフィールのものを使用しております。
かかとやつま先の部分が綺麗になりました
やはり靴が綺麗だとテンションが上がります
◆◇◆
今回はブラッシングのお話をさせていただきました。
革靴は日々のメンテナンスがとても大切です。
洗顔やスキンケアと同じく、
日々の小さな積み重ねこそがその靴の美しさを形作ります。
大切にブラッシングしながら履くと当然長持ちしますし、より一層愛着も湧いてきます。
何より靴が自分の手で綺麗になっていくのはとても楽しいですよ
皆様もぜひお手持ちの革靴のブラッシングしてあげてくださいね。
それではまた。
◆◇ALOHAS(アロハス)通販店舗のALOHAS MODE◇◆